ナラスニ・ドラゴン/Nalathni Dragon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
18行: | 18行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/334 Nalathni Dragon]([[WotC]]、英語) |
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]] | *[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]] |
2008年7月6日 (日) 12:17時点における版
Nalathni Dragon / ナラスニ・ドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、バンド
(赤):ナラスニ・ドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。このターンにこの能力が4回以上起動されていた場合、次の終了ステップの開始時にナラスニ・ドラゴンを生け贄に捧げる。
元は米国で開催されたDragonConというコンベンションの参加者に配布されたプロモーション・カードである。 しかしこのイベントの不参加者からの反発があったため、Duelist第3号の付録として出回った。 ミラージュの初回生産分には氾濫原/Flood Plainが水晶鉱脈/Crystal Veinに入れ替わっているというミスがあり、その補償キャンペーンのオマケ(?)としてナラスニ・ドラゴンの日本語版を手に入れることが出来た。
肝心の能力は一回り小さくなってバンドを得たチビ・ドラゴン/Dragon Whelpそのもの。 しかし、クリーチャー同士の戦闘をあまり好まない赤の性質を考えると、基本的には劣化と言える。
イラストはスティーブン・キングのファンタジー小説『ダーク・タワー』の挿絵を手がけたMichael Whelanによるもの。