機械仕掛け
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Pepperskitter (トーク | 投稿記録) |
細 |
||
1行: | 1行: | ||
'''機械仕掛け'''/''Clockwork''とは、[[ホームランド]]以前のいくつかのセット、および[[ミラディン]]、そして[[時のらせん]]で登場した[[アーティファクト・クリーチャー]]9種のことである。 | '''機械仕掛け'''/''Clockwork''とは、[[ホームランド]]以前のいくつかのセット、および[[ミラディン]]、そして[[時のらせん]]で登場した[[アーティファクト・クリーチャー]]9種のことである。 | ||
+ | ==解説== | ||
{{#card:Clockwork Dragon}} | {{#card:Clockwork Dragon}} | ||
− | |||
{{#card:Clockwork Beast}} | {{#card:Clockwork Beast}} | ||
− | + | 古いもの(第1世代)は[[+1/+0カウンター]]、新しいもの(第2世代)は[[+1/+1カウンター]]をいくつか乗せた状態で[[場]]に出、[[攻撃]]や[[ブロック]]に参加するたび、[[戦闘終了ステップ|戦闘終了時に]][[カウンター]]が1つ取り除かれる。また、中には自分で再びカウンターを乗せなおす[[能力]]を持つものもいる。イメージ的にはぜんまいを巻きなおす感じ。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
+ | *第1世代は乗せられるカウンターの上限が決まっているが、[[倍増の季節/Doubling Season]]があると場に出てくる際、通常の数の倍のカウンターが乗る。 | ||
*[[Clockwork Gnomes]]は、[[カード名]]にClockworkがついているがこの能力は持たない。 | *[[Clockwork Gnomes]]は、[[カード名]]にClockworkがついているがこの能力は持たない。 | ||
− | |||
− | == | + | ==カード一覧== |
+ | ===第1世代=== | ||
+ | [[ホームランド]]以前に登場したカード。 | ||
− | |||
*[[機械仕掛けの獣/Clockwork Beast]] | *[[機械仕掛けの獣/Clockwork Beast]] | ||
*[[機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian]] | *[[機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian]] | ||
22行: | 19行: | ||
*[[Clockwork Swarm]] | *[[Clockwork Swarm]] | ||
− | + | ===第2世代=== | |
+ | [[ミラディン]]と[[時のらせん]]に登場したカード。 | ||
+ | |||
*[[機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle]] | *[[機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle]] | ||
*[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor]] | *[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor]] |
2008年6月25日 (水) 19:07時点における版
機械仕掛け/Clockworkとは、ホームランド以前のいくつかのセット、およびミラディン、そして時のらせんで登場したアーティファクト・クリーチャー9種のことである。
目次 |
解説
Clockwork Dragon / 機械仕掛けのドラゴン (7)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
機械仕掛けのドラゴンはその上に+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのドラゴンが攻撃かブロックするたび、戦闘終了時にその上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
(3):機械仕掛けのドラゴンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
Clockwork Beast / 機械仕掛けの獣 (6)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
機械仕掛けの獣はその上に+1/+0カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
戦闘終了時に、この戦闘で機械仕掛けの獣が攻撃かブロックした場合、それから+1/+0カウンターを1個取り除く。
(X),(T):機械仕掛けの獣に+1/+0カウンターを最大X個まで置く。この能力は、機械仕掛けの獣の上の+1/+0カウンターの総数を8個以上にすることはできない。 あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
古いもの(第1世代)は+1/+0カウンター、新しいもの(第2世代)は+1/+1カウンターをいくつか乗せた状態で場に出、攻撃やブロックに参加するたび、戦闘終了時にカウンターが1つ取り除かれる。また、中には自分で再びカウンターを乗せなおす能力を持つものもいる。イメージ的にはぜんまいを巻きなおす感じ。
- 第1世代は乗せられるカウンターの上限が決まっているが、倍増の季節/Doubling Seasonがあると場に出てくる際、通常の数の倍のカウンターが乗る。
- Clockwork Gnomesは、カード名にClockworkがついているがこの能力は持たない。
カード一覧
第1世代
ホームランド以前に登場したカード。
第2世代
- 機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle
- 機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor
- 機械仕掛けのヴォラック/Clockwork Vorrac
- 機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon
- 機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra