Necropolis
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
*ある程度育てて[[Diamond Valley]]で[[ライフ]]取得なんてこともできるが、やはり防御的過ぎる。 | *ある程度育てて[[Diamond Valley]]で[[ライフ]]取得なんてこともできるが、やはり防御的過ぎる。 | ||
+ | *使用できる環境がレガシー、ヴィンテージ、統率者なので統率者で[[策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist]]を使う場合に置いて終盤でマナコストに見合うファッティとして運用出来なくもない。 | ||
+ | コストの大きい[[アクロスの巨像/Colossus of Akros]]とセットで壁デッキで使いたい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2 | *[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2 |
2020年10月19日 (月) 00:48時点における版
Necropolis (5)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚追放する:Necropolisの上に+0/+1カウンターをX個置く。Xはその追放されたカードのマナ総量である。
墓地の死体を消費して、どんどん頑丈になれるクリーチャー。 大きくなる勢いも追放した墓地のクリーチャー1枚につき数点は確実、しかもインスタント・タイミングで起動できる。 墓地がある程度育っていれば、これをダメージで破壊するのはちょっと大変。
だけど所詮は、パワーを一切持たない『ただ耐える』だけの壁。 貴重な死体をこれにつかうのは、いささか消極的すぎるように思う。
- ある程度育ててDiamond Valleyでライフ取得なんてこともできるが、やはり防御的過ぎる。
- 使用できる環境がレガシー、ヴィンテージ、統率者なので統率者で策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategistを使う場合に置いて終盤でマナコストに見合うファッティとして運用出来なくもない。
コストの大きいアクロスの巨像/Colossus of Akrosとセットで壁デッキで使いたい。