Frankenstein's Monster
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*このカードの元ネタは有名な小説『[[Wikipedia:ja:フランケンシュタイン|フランケンシュタイン]]』に登場する人造人間から拝借したもの。 | *このカードの元ネタは有名な小説『[[Wikipedia:ja:フランケンシュタイン|フランケンシュタイン]]』に登場する人造人間から拝借したもの。 | ||
*大きく見直しアレンジしたのが[[縫合グール/Sutured Ghoul]]だろう。 | *大きく見直しアレンジしたのが[[縫合グール/Sutured Ghoul]]だろう。 | ||
+ | *[[2018年]]現在、[[+2/+0カウンター]]と[[+0/+2カウンター]]を使用する唯一のカードでもある。 | ||
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2018年3月27日 (火) 15:58時点における版
Frankenstein's Monster (X)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
Frankenstein's Monsterが戦場に出るに際し、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードをX枚、追放する。そうできない場合、Frankenstein's Monsterを戦場に出る代わりにオーナーの墓地に置く。これにより追放されたクリーチャー・カード1枚につき、Frankenstein's Monsterはその上に+2/+0カウンター1個か+1/+1カウンター1個か+0/+2カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
0/1墓地のクリーチャーを消費して召喚するクリーチャー。大量の死体(と大量のマナ)をつぎ込めば、とんでもないサイズのクリーチャーとなる。
しかし、回避能力があるわけではないので、まともに活躍させるにはタフネスも増やす必要がある。それだけロスがあるわけで、つぎ込んだ割には脅威とならないことも多い。
- 戦場に出る前に墓地のクリーチャー・カードがX枚未満にされてしまうと、戦場に出ることなく墓地に置かれてしまう。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプがモンスターからゾンビとなった。
- このカードの元ネタは有名な小説『フランケンシュタイン』に登場する人造人間から拝借したもの。
- 大きく見直しアレンジしたのが縫合グール/Sutured Ghoulだろう。
- 2018年現在、+2/+0カウンターと+0/+2カウンターを使用する唯一のカードでもある。