虚月/Null Moon
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'''虚月'''/''Null Moon''は、[[ドミナリア/Dominaria]]に2つある月のひとつ。[[ジャムーラ/Jamuraa]]では'''輝月'''/''Glitter Moon''と呼ばれている。 | '''虚月'''/''Null Moon''は、[[ドミナリア/Dominaria]]に2つある月のひとつ。[[ジャムーラ/Jamuraa]]では'''輝月'''/''Glitter Moon''と呼ばれている。 | ||
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これを[[ヨーグモス/Yawgmoth]]が打ちあげたことで、スラン帝国のアーティファクトは動かなくなり滅亡することになる。 | これを[[ヨーグモス/Yawgmoth]]が打ちあげたことで、スラン帝国のアーティファクトは動かなくなり滅亡することになる。 | ||
− | その後、数千年もの間[[マナ]]を貯め続け、[[ジェラード/Gerrard]]がヨーグモスを[[レガシーの兵器/Legacy Weapon|レガシーの兵器]]で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。 | + | その後、数千年もの間[[マナ]]を貯め続け、[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]がヨーグモスを[[レガシーの兵器/Legacy Weapon|レガシーの兵器]]で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。 |
*[[大沼沢地/Everglades]]の{{Gatherer|id=3750|イラスト}}にその姿が描かれている。 | *[[大沼沢地/Everglades]]の{{Gatherer|id=3750|イラスト}}にその姿が描かれている。 |
2018年4月3日 (火) 18:37時点における版
虚月/Null Moonは、ドミナリア/Dominariaに2つある月のひとつ。ジャムーラ/Jamuraaでは輝月/Glitter Moonと呼ばれている。
実は古代スラン帝国が作り上げたアーティファクト、虚無球/Null Sphereで、ハルシオン/Halcyon市よりも巨大な人工衛星のようなもの。この人工衛星の不規則な表面で時折起こるアーク放電のために、これ自体がうっすらと輝いているように見える。
これをヨーグモス/Yawgmothが打ちあげたことで、スラン帝国のアーティファクトは動かなくなり滅亡することになる。
その後、数千年もの間マナを貯め続け、ジェラード/Gerrardがヨーグモスをレガシーの兵器で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。
- 大沼沢地/Evergladesのイラストにその姿が描かれている。