カローナ/Karona
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'''カローナ'''/''Karona''は、[[アクローマ/Akroma]]と[[フェイジ/Phage]]が融合した姿。 | '''カローナ'''/''Karona''は、[[アクローマ/Akroma]]と[[フェイジ/Phage]]が融合した姿。 | ||
+ | [[ドミナリア/Dominaria|ドミナリア]]の魔法そのものの顕現であり、それぞれの種族毎に理想となる女神の姿となって現れる。 | ||
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[[カマール/Kamahl]]と戦い、一度は彼を窮地に追い込むが、[[カーン/Karn]]の指示で部下二人に裏切られ、背後から刺し殺される。 | [[カマール/Kamahl]]と戦い、一度は彼を窮地に追い込むが、[[カーン/Karn]]の指示で部下二人に裏切られ、背後から刺し殺される。 | ||
その後遺体はカーンの手によって[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]、[[ジェスカ/Jeska]]として甦る。 | その後遺体はカーンの手によって[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]、[[ジェスカ/Jeska]]として甦る。 | ||
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**実は小説版 Legions では「Karoma」となっていた。当初の設定から変更になったのかもしれない。 | **実は小説版 Legions では「Karoma」となっていた。当初の設定から変更になったのかもしれない。 | ||
*小説[[Scourge]]で、「自分と等しき存在」を探すため、5つの門をつくり、そこからそれぞれの色に対応する人物を呼び寄せた。赤の門からは[[Fiers]]が、青の門からは[[イクシドール/Ixidor]]が、白の門からは[[テフェリー/Teferi]]が、緑の門からは[[ムルタニ/Multani]]が、そして黒の門からは[[ヨーグモス/Yawgmoth]]が姿を現した。 | *小説[[Scourge]]で、「自分と等しき存在」を探すため、5つの門をつくり、そこからそれぞれの色に対応する人物を呼び寄せた。赤の門からは[[Fiers]]が、青の門からは[[イクシドール/Ixidor]]が、白の門からは[[テフェリー/Teferi]]が、緑の門からは[[ムルタニ/Multani]]が、そして黒の門からは[[ヨーグモス/Yawgmoth]]が姿を現した。 | ||
+ | *「自分と等しき存在」を求めてドミナリアを一時離れるが、その間ドミナリアでは魔法が使えなくなるという現象が起きている。 | ||
==登場カード== | ==登場カード== |
2012年5月20日 (日) 15:27時点における版
カローナ/Karonaは、アクローマ/Akromaとフェイジ/Phageが融合した姿。 ドミナリアの魔法そのものの顕現であり、それぞれの種族毎に理想となる女神の姿となって現れる。
カマール/Kamahlと戦い、一度は彼を窮地に追い込むが、カーン/Karnの指示で部下二人に裏切られ、背後から刺し殺される。 その後遺体はカーンの手によってプレインズウォーカー、ジェスカ/Jeskaとして甦る。
- 名前はアクローマ/Akromaのアナグラムのはずだが、なぜかmがnになっている。
- 実は小説版 Legions では「Karoma」となっていた。当初の設定から変更になったのかもしれない。
- 小説Scourgeで、「自分と等しき存在」を探すため、5つの門をつくり、そこからそれぞれの色に対応する人物を呼び寄せた。赤の門からはFiersが、青の門からはイクシドール/Ixidorが、白の門からはテフェリー/Teferiが、緑の門からはムルタニ/Multaniが、そして黒の門からはヨーグモス/Yawgmothが姿を現した。
- 「自分と等しき存在」を求めてドミナリアを一時離れるが、その間ドミナリアでは魔法が使えなくなるという現象が起きている。
登場カード
- 正義の命令/Decree of Justice(影)
- 静寂の命令/Decree of Silence(影)
- 苦痛の命令/Decree of Pain(影)
- 滅殺の命令/Decree of Annihilation(影)
- 凶暴の命令/Decree of Savagery(影)