ホムンクルス
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ゲーテのファウストなどを始めとして、錬金術をテーマにした創作物ではほとんどの場合登場するメジャーな存在である。 | ゲーテのファウストなどを始めとして、錬金術をテーマにした創作物ではほとんどの場合登場するメジャーな存在である。 | ||
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なお、「Homunculus」はラテン語で「小さな人」を意味していて、その名の通り[[人間]]よりずっと小さいとされている。 | なお、「Homunculus」はラテン語で「小さな人」を意味していて、その名の通り[[人間]]よりずっと小さいとされている。 | ||
また、外気に触れると死ぬためフラスコの中でしか生きられないなどの特徴をもつとされるが、これは創作物により扱いの違いが見られる。 | また、外気に触れると死ぬためフラスコの中でしか生きられないなどの特徴をもつとされるが、これは創作物により扱いの違いが見られる。 | ||
− | [[日本語画像 | + | [[マジック]]の世界におけるホムンクルスは、{{日本語画像|Sneaky Homunculus|こそこそするホムンクルス}}や{{日本語画像|Bonded Fetch|結ばれた奪い取り}}の[[絵|イラスト]]を見ると人間より小さそうだが、外気に触れても平気なのは間違いないだろう。 |
もっとも、フラスコの外に出たら死ぬようではクリーチャーとして使い物にならないだろうから当然と言えば当然だろうか。 | もっとも、フラスコの外に出たら死ぬようではクリーチャーとして使い物にならないだろうから当然と言えば当然だろうか。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Homunculus|ホムンクルス(Homunculus)}} |
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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+ | [[Category:クリーチャー・タイプ|ほむんくるす]] |
2008年7月8日 (火) 04:55時点における版
ホムンクルス/Homunculusは、クリーチャー・タイプの1つ。 青に少数存在し、いずれも小型クリーチャーである。
Hazy Homunculus / かすんだホムンクルス (1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) イリュージョン(Illusion)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) イリュージョン(Illusion)
防御プレイヤーがアンタップ状態の土地をコントロールしているかぎり、かすんだホムンクルスはブロックされない。
1/1Sneaky Homunculus / こそこそするホムンクルス (1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) イリュージョン(Illusion)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) イリュージョン(Illusion)
こそこそするホムンクルスはパワーが2以上のクリーチャーをブロックできず、パワーが2以上のクリーチャーによってはブロックされない。
1/1初出は未来予知の結ばれた奪い取り/Bonded Fetch。 後にこそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculusとかすんだホムンクルス/Hazy Homunculusも2007年9月のOracle変更で仲間になった。 後者二つはイリュージョンのサブタイプも併せ持つ。
- ホムンクルスとは錬金術によって生み出された人工生命体のことである。
ゲーテのファウストなどを始めとして、錬金術をテーマにした創作物ではほとんどの場合登場するメジャーな存在である。 なお、「Homunculus」はラテン語で「小さな人」を意味していて、その名の通り人間よりずっと小さいとされている。 また、外気に触れると死ぬためフラスコの中でしか生きられないなどの特徴をもつとされるが、これは創作物により扱いの違いが見られる。 マジックの世界におけるホムンクルスは、こそこそするホムンクルスや結ばれた奪い取りのイラストを見ると人間より小さそうだが、外気に触れても平気なのは間違いないだろう。 もっとも、フラスコの外に出たら死ぬようではクリーチャーとして使い物にならないだろうから当然と言えば当然だろうか。