背くもの/It That Betrays

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*滅殺能力にばかり目が行っていると、対戦相手の起動した[[フェッチランド]]などをスルーしがちなので注意したい。
 
*滅殺能力にばかり目が行っていると、対戦相手の起動した[[フェッチランド]]などをスルーしがちなので注意したい。
 +
*無色のエルドラージの中では唯一どの血族にも属さない。
 +
  
 
==参考==
 
==参考==
  
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]]

2010年6月10日 (木) 02:34時点における版


対戦相手生け贄に捧げたパーマネントを奪い取ってしまう能力を持つエルドラージ

言うまでもなく滅殺との相性は抜群で自身も滅殺2を持つ。布告除去全ては塵/All Is Dustなど生け贄を強要するタイプの除去との相性もよい。

似たような能力を持つ束縛の皇子/Prince of Thrallsと比べると、コントロールを奪える方法が限られるが対戦相手にコントロール奪取を回避できる選択肢を与えない点で強力。本体のクリーチャーとしての性能も高く、滅殺を持つことで能力がある程度自己完結している。

  • 滅殺能力にばかり目が行っていると、対戦相手の起動したフェッチランドなどをスルーしがちなので注意したい。
  • 無色のエルドラージの中では唯一どの血族にも属さない。


参考

QR Code.gif