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特にそれらのカードが対応していない[[エンチャント]]を渡すのは不可能に近かった。
 
特にそれらのカードが対応していない[[エンチャント]]を渡すのは不可能に近かった。
 
そういう意味で、これは画期的なカードであった。
 
そういう意味で、これは画期的なカードであった。
**あまりに画期的すぎて、皮肉にも失敗デザインの仲間入りをしてしまったわけではある。
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*あまりに画期的すぎて、皮肉にも失敗デザインの仲間入りをしてしまったわけではある。
 
*怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。
 
*怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。
 
*[[対象]]を2つ取る呪文なので[[偏向/Deflection]]出来ない。
 
*[[対象]]を2つ取る呪文なので[[偏向/Deflection]]出来ない。

2008年3月17日 (月) 20:05時点における版


Donate / 寄付 (2)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人と、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーは、そのパーマネントのコントロールを得る。


コンボ専用のカード。当然、普通に使っても全然強くはない。 普通、押し付けるのはIllusions of Grandeur。 これが使えた時期のスタンダードなら、禁忌の墓所/Forbidden Cryptなどの選択肢もあった。

混沌の篭手/Gauntlets of Chaos手品/Legerdemainといった、制限があって重いコントロール交換カードを使うしかなかったのだ。 特にそれらのカードが対応していないエンチャントを渡すのは不可能に近かった。 そういう意味で、これは画期的なカードであった。

  • あまりに画期的すぎて、皮肉にも失敗デザインの仲間入りをしてしまったわけではある。
  • 怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。
  • 対象を2つ取る呪文なので偏向/Deflection出来ない。

デッキ

参考

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