監視の呪い/Curse of Surveillance

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[[プレイヤー]]への[[エンチャント_(キーワード能力)|エンチャント]]だが、影響を受けるのはそれ以外のプレイヤー。これは自分に呪いをかけるのは不自然という理由からだろう。

2021年9月20日 (月) 16:19時点における版


Curse of Surveillance / 監視の呪い (4)(青)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤー以外の望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、この能力が誘発した時点でエンチャントしていたプレイヤーについている呪い(Curse)の数に等しい枚数のカードを引く。


イニストラード:真夜中の狩り呪いドロー加速。単独でも1枚、他の呪いと合わせれば更に多くの枚数を引かせてくれる。

プレイヤーへのエンチャントだが、影響を受けるのはそれ以外のプレイヤー。これは自分に呪いをかけるのは不自然という理由からだろう。

効果自体は有益で、重ねがけするとカード・アドバンテージは相当なものになるのだが、戦場に出た時点では何もせず、盤面にも直接影響を及ぼさないのが欠点。かつこれ自体が重いため隙が大きく、呪いをかけた直後に一気に動かれボード・アドバンテージを稼がれないよう注意が必要。

  • 日本語版には誤訳があり、「この能力が誘発した時点でエンチャントしていたプレイヤーについている呪いの数に等しい枚数のカードを引く。」が「自分についている呪いの数に等しい枚数のカードを引く」となっているため訂正が出された[1]。上記の通り、自分に呪いをかけることを推奨するカードではないので注意。

脚注

  1. 『イニストラード:真夜中の狩り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2021年9月6日)

参考

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