マラキールの血僧侶/Malakir Blood-Priest
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==参考== | ==参考== | ||
*[[グール・ドラズ/Guul Draz#マラキール/Malakir|マラキール/Malakir]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[グール・ドラズ/Guul Draz#マラキール/Malakir|マラキール/Malakir]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] | ||
2021年1月12日 (火) 22:00時点における最新版
Malakir Blood-Priest / マラキールの血僧侶 (１)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
マラキールの血僧侶が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれＸ点のライフを失い、あなたはＸ点のライフを得る。Ｘは、あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの総数に等しい。（あなたのパーティーは、ウィザード(Wizard)とクレリック(Cleric)とならず者(Rogue)と戦士(Warrior)それぞれ最大１体から構成される。）
2/1戦場に出たときに対戦相手からパーティー構成数に等しい点数をドレインする吸血鬼・クレリック。
フルパーティー時は2マナ2/1＋魂の饗宴/Soul Feastであり、5マナ相当の効果がわずか2マナで得られることになる。
主戦場はリミテッド。せっかくならパーティーを揃えて使いたくなるが、マナ・コストを考えれば2体程度でも十分仕事をしているといえる。むしろ軽さを活かして序盤から展開したほうが本体の攻撃と合わせてよりライフ差をつけることができるだろう。さらにパーティーが揃えば終盤の一押しや押されている時の時間稼ぎにも役立つ。コモンなので複数枚ピックしやすいことも利点。
