ダークウッドの猪/Durkwood Boars

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[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]と並び、黎明期における(4)(緑)という[[マナ・コスト]]の基本的な[[クリーチャー]]であった。その後、力不足であると判断されたためか、[[上位互換]]の[[カード]]がいくつも作られた。
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[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]と並び、黎明期における(4)(緑)という[[マナ・コスト]]の基本的な[[バニラ]][[クリーチャー]]
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力不足であると判断されたためか、[[上位互換]]の[[カード]]がいくつも作られ、[[ブランチウッド・ツリーフォーク/Blanchwood Treefolk]]のようなバニラクリーチャーにも抜かれてしまった。
  
 
[[リミテッド]]ではいい戦力となるだろうが、[[構築]]では正直戦力外。
 
[[リミテッド]]ではいい戦力となるだろうが、[[構築]]では正直戦力外。
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*[[フレイバー・テキスト]]がマジックのカードで唯一、新約聖書からの出典である。
 
*[[フレイバー・テキスト]]がマジックのカードで唯一、新約聖書からの出典である。
  
<!-- **主な上位互換/変形版
 
ローウィン現在です。
 
これいります?スタンダード現役の《灰色熊/Grizzly Bears(10E)》ならまだ分かりますけど、もはやこのカードは現在のクリーチャーの能力設定に影響を与えてないと思われるのですが。
 
-[[ブランチウッド・ツリーフォーク/Blanchwood Treefolk]](タフネスが5)
 
-[[孟獲の大軍/Meng Huo's Horde]](タフネスが5)
 
-[[板金鎧のワーム/Plated Wurm]](タフネスが5)
 
-[[針刺ワーム/Spined Wurm]](パワーが5)
 
-[[うねるカヴー/Serpentine Kavu]]([[赤]]1[[マナ]]で[[速攻]]がつく)
 
-[[樹皮革のやっかいもの/Barkhide Mauler]](→[[サイクリング]])
 
-[[板金鎧の蜘蛛/Plated Spider]](→[[蜘蛛]]能力)
 
-[[シルバーグレイド峡谷の精霊/Silverglade Elemental]]([[自然の知識/Nature's Lore]]つき)
 
-[[踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler]]([[帰化/Naturalize]]つき)
 
-[[ヤヴィマヤの接ぎ穂/Yavimaya Scion]](→[[プロテクション]](アーティファクト))
 
-[[起源/Genesis]](→[[インカーネーション]])
 
-[[種導きのトネリコ/Seedguide Ash]](→[[PIG]]能力つき)
 
-[[森林の庇護者/Timber Protector]](タフネスが6、[[ツリーフォーク]]強化) -->
 
<!-- ↑バニラにさえ上位互換があるうえこれ自身がエクステンデッドにさえ存在しないカードであるため、《灰色熊/Grizzly Bears》などと違いこの手の情報は不要だと思います。 -->
 
 
==参考==
 
==参考==
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*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[ダークウッド/Durkwood]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ダークウッド/Durkwood]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2

2010年1月9日 (土) 20:15時点における版


Durkwood Boars / ダークウッドの猪 (4)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar)

4/4

鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkと並び、黎明期における(4)(緑)というマナ・コストの基本的なバニラクリーチャー

力不足であると判断されたためか、上位互換カードがいくつも作られ、ブランチウッド・ツリーフォーク/Blanchwood Treefolkのようなバニラクリーチャーにも抜かれてしまった。

リミテッドではいい戦力となるだろうが、構築では正直戦力外。

参考

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