コールビーヨーン/Kolbjorn
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'''コールビーヨーン'''/''Kolbjorn''は、[[フィンドホーン/Fyndhorn|フィンドホーンの森]]の[[ドルイド]]教団、[[柏槙教団/Juniper Order]]の指導者であり、[[アイスエイジ|氷河期]]最後の[[上座ドルイド/Elder Druid]]である。白髪混じりの顎鬚を蓄えた長身の老人。杖を携えローブを着込んでいる。アイスエイジ版の上座ドルイドの{{日本語画像|Elder Druid~ICE|イラスト}}が彼なのだろう。 | '''コールビーヨーン'''/''Kolbjorn''は、[[フィンドホーン/Fyndhorn|フィンドホーンの森]]の[[ドルイド]]教団、[[柏槙教団/Juniper Order]]の指導者であり、[[アイスエイジ|氷河期]]最後の[[上座ドルイド/Elder Druid]]である。白髪混じりの顎鬚を蓄えた長身の老人。杖を携えローブを着込んでいる。アイスエイジ版の上座ドルイドの{{日本語画像|Elder Druid~ICE|イラスト}}が彼なのだろう。 | ||
2010年7月1日 (木) 04:49時点における版
コールビーヨーン/Kolbjornは、フィンドホーンの森のドルイド教団、柏槙教団/Juniper Orderの指導者であり、氷河期最後の上座ドルイド/Elder Druidである。白髪混じりの顎鬚を蓄えた長身の老人。杖を携えローブを着込んでいる。アイスエイジ版の上座ドルイドのイラストが彼なのだろう。
歴代の上座ドルイドの中でも最高齢者である。それは後継者となる定めの”印(the Mark)”をもつ子供がなかなか見出されなかったためである。後継者の”印”を持つ少女ケイサ/Kaysaを迎え入れるため、キイェルドの祝祭日にミッケル/Mikkelを訪れる。折りしも、その吹雪の夜にアンデッドの部隊がミッケルを襲う……。
女神フレイアリーズがその信奉者たちと共に氷河期を終止させる儀式を執り行ったとき、コールビーヨーンの傍らには後継者ケイサの姿があった(フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell参照)。
”雪解けの時”/The Thawには上座ドルイドの地位をケイサに譲り、教団の指導者を退いた彼は、High Honored Druid(「高位の名誉ドルイド」くらいの意か)と呼ばれる。文字通り教団の名誉職なのだろうか。
不休のディサの夫でもある。愛するディサを疫病で失うと、これ以上疫病に倒れる者を出してはならないと誓った。
訳語
「Kolbjorn, Elder Druid of the Juniper Order」は、第5版の狐火/Foxfireのフレイバー・テキストで「柏槙教団の上座ドルイド、コールビーヨーン」と訳されている。
関連カード
参考
- アイスエイジ
- アライアンス
- ケイサ/Kaysa
- フレイアリーズ/Freyalise
- 柏槙教団/Juniper Order
- フィンドホーン/Fyndhorn
- ヤヴィマヤ/Yavimaya
- Feast of Kjeld(Duelist5号の短編)
- Forever Silent The World(アメコミ版アイスエイジvol.4)
- The Eternal Ice(小説)
- 背景世界/ストーリー用語