トップダウン・デザイン
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*[[迷路の終わり/Maze's End]] - [[勝利]]条件が[[背景世界/ストーリー用語|背景ストーリー]]中の[[暗黙の迷路/The Implicit Maze]]を忠実に再現している。 | *[[迷路の終わり/Maze's End]] - [[勝利]]条件が[[背景世界/ストーリー用語|背景ストーリー]]中の[[暗黙の迷路/The Implicit Maze]]を忠実に再現している。 | ||
+ | *ギリシャ神話の神、プロメーテウスの逸話をモチーフとして作られた[[岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks]]や[[永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire]]。 | ||
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*[[用語集]] | *[[用語集]] |
2014年4月15日 (火) 21:18時点における版
トップダウン・デザイン/Top down designとは、R&Dがカードを作成する際、カードのフレイバー面(モチーフの特色や背景ストーリーなど)を重視してデザインすること。
古くはザ・ダークがイラスト主導のトップダウン・デザインセットとして有名である。近年のものではイニストラード・ブロックが該当する。
トップダウン・デザインによって作られたカードの一例
- Rashka the Slayer - ヴァンパイア・ハンターという設定を反映し、当時の吸血鬼の代表格たるセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireを一方的に倒せる。
- 銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem - 生物を殺さないというカーンの信念を反映し、クリーチャーとの戦闘時にはパワーが0になる。
- 迷路の終わり/Maze's End - 勝利条件が背景ストーリー中の暗黙の迷路/The Implicit Mazeを忠実に再現している。
- ギリシャ神話の神、プロメーテウスの逸話をモチーフとして作られた岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocksや永遠の炎のタイタン/Titan of Eternal Fire。