命運の鏡/Mirror of Fate
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+ | また、意図的にライブラリーを空にできる手段として利用できるため、[[タッサの神託者コンボ]]などに採用されている。 | ||
*「最大7枚まで」なので、1枚も選ばないことも適正である。 | *「最大7枚まで」なので、1枚も選ばないことも適正である。 | ||
*ライブラリーに置くカードの順番を他の[[プレイヤー]]に示す必要はない。 | *ライブラリーに置くカードの順番を他の[[プレイヤー]]に示す必要はない。 | ||
+ | *[[デモコンデス]]の保険にはなる。そのために積むべきかと言えば疑問だが。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] |
2022年2月7日 (月) 16:59時点における最新版
Mirror of Fate / 命運の鏡 (5)
アーティファクト
アーティファクト
(T),命運の鏡を生け贄に捧げる:あなたがオーナーである、追放されている表向きのカードを最大7枚まで選ぶ。あなたのライブラリーのカードをすべて追放し、その後、選ばれたカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。
ライブラリーを追放領域から選んだ最大7枚のカードだけにしてしまうアーティファクト。最後の審判/Doomsdayを思い起こさせる。
ライブラリーに置くカードは好きな順番で置けるため、コンボパーツなどを積み込めば勝利を手にするのは容易い。しかし、選ぶカードはあらかじめ追放されている必要があるため、仕込むのが少々手間である。もう1枚の命運の鏡や姥の仮面/Uba Maskや地ならし屋/Levelerなどを使って有効活用したい。墓地を肥やせるようなら大祖始の遺産/Relic of Progenitusもよい。あるいは選り抜きの記憶/Selective Memoryの良い相方になるかもしれない。
また、意図的にライブラリーを空にできる手段として利用できるため、タッサの神託者コンボなどに採用されている。