拷問機械人/Rackling
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− | + | 元となった拷問台に比べ、[[マナ・コスト]]が[[重い]]、クリーチャーゆえに[[破壊]]され易いことが欠点になっており、少し使いづらい。しかし、[[手札破壊]]で相手の手札を減らしながら使う[[カード]]なので、相手の手札が多いことが前提となっている[[万力機械人/Viseling]]に比べれば[[除去]]はされにくく、使いやすいと言える。 | |
*対になるクリーチャーとして、[[万力機械人/Viseling]]が存在する。 | *対になるクリーチャーとして、[[万力機械人/Viseling]]が存在する。 | ||
− | + | *初出時は[[クリーチャー・タイプ]]がなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]が追加された。その後、[[2021年のオラクル更新#2021年6月のオラクル更新|2021年6月のオラクル変更]]で[[ファイレクシアン]]が追加された。 | |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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*[[拷問の車輪/Wheel of Torture]] | *[[拷問の車輪/Wheel of Torture]] | ||
*[[万力機械人/Viseling]] | *[[万力機械人/Viseling]] | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2024年8月16日 (金) 10:45時点における最新版
Rackling / 拷問機械人 (4)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
各対戦相手のアップキープの開始時に、拷問機械人はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは3引くそのプレイヤーの手札にあるカードの枚数である。
2/2ネメシスのアーティファクト・クリーチャー。その名の通り、拷問台/The Rack内蔵型のクリーチャーである。
元となった拷問台に比べ、マナ・コストが重い、クリーチャーゆえに破壊され易いことが欠点になっており、少し使いづらい。しかし、手札破壊で相手の手札を減らしながら使うカードなので、相手の手札が多いことが前提となっている万力機械人/Viselingに比べれば除去はされにくく、使いやすいと言える。
- 対になるクリーチャーとして、万力機械人/Viselingが存在する。
- 初出時はクリーチャー・タイプがなかったが、2007年9月サブタイプ変更で構築物が追加された。その後、2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンが追加された。