猛り狂うクマイグアナ/Rampaging Ursaguana

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自身の[[攻撃]]した回数だけ[[強化]]される[[熊]]・[[トカゲ]]・[[ミュータント]]。
 
自身の[[攻撃]]した回数だけ[[強化]]される[[熊]]・[[トカゲ]]・[[ミュータント]]。
  
デジタル専用カードらしく、裏向きの状態で攻撃した回数もカウントされる。素出しは6マナと相応に重いが、[[変装]]を経由すれば最速で4[[ターン]]目に6/6という優れたサイズで[[攻撃]]することができる。
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デジタル専用カードらしく、[[裏向き]]の状態で攻撃した回数もカウントされるのが特徴。[[素出し]]は6マナと相応に[[重い]]が、[[変装]]を経由すれば最速で4[[ターン]]目に6/6という優れた[[サイズ]]で[[攻撃]]することができる。
  
[[護法]]による[[除去]]耐性も相まって、[[リミテッド]]においては[[ボムレア]]の一角。後述する変装の不文律も破っており、戦闘でも優位に立ちやすい。
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[[護法]]による[[除去耐性]]も相まって、[[リミテッド]]においては[[ボムレア]]の一角。後述する変装の不文律も破っており、[[戦闘]]でも優位に立ちやすい。
 
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*通常セットである[[カルロフ邸殺人事件]]に収録された変装クリーチャーには、「4マナ以下の変装コストでは、2/2に対して一方的に勝てるサイズ(2/3以上)になるクリーチャーはいない」という不文律が存在した。[[アルケミー:カルロフ邸]]に収録されたこのカードと[[最上の標本、ロアレスク/Roalesk, Prime Specimen]]は、この不文律を破るカードである。
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*通常セットである[[カルロフ邸殺人事件]]に収録された変装クリーチャーには、「4マナ以下の変装コストでは、2/2に対して一方的に勝てるサイズ(2/3以上)になるクリーチャーはいない」という不文律が存在する。[[アルケミー:カルロフ邸]]に収録されたこのカードと[[最上の標本、ロアレスク/Roalesk, Prime Specimen]]は、この不文律を破るカードである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[レア]]

2025年1月2日 (木) 15:51時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Rampaging Ursaguana / 猛り狂うクマイグアナ (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear) トカゲ(Lizard) ミュータント(Mutant)

トランプル、護法(2)、速攻
猛り狂うクマイグアナは、このクリーチャーがこのゲームで攻撃した1回につき+2/+2の修整を受ける。
変装(2)(緑)(緑)

4/4

アーティスト:Slawomir Maniak


自身の攻撃した回数だけ強化されるトカゲミュータント

デジタル専用カードらしく、裏向きの状態で攻撃した回数もカウントされるのが特徴。素出しは6マナと相応に重いが、変装を経由すれば最速で4ターン目に6/6という優れたサイズ攻撃することができる。

護法による除去耐性も相まって、リミテッドにおいてはボムレアの一角。後述する変装の不文律も破っており、戦闘でも優位に立ちやすい。

[編集] 参考

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