Vault 75:中等学校/Vault 75: Middle School
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第I章が[[追放]]版[[弱者の報復/Retribution of the Meek]]、第II、III章が[[バスリの結束/Basri's Solidarity]]となる[[英雄譚]]。 | 第I章が[[追放]]版[[弱者の報復/Retribution of the Meek]]、第II、III章が[[バスリの結束/Basri's Solidarity]]となる[[英雄譚]]。 | ||
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'''Vault 75'''はFallout 4に登場する核シェルター兼実験施設。目的は人間の遺伝子改良であり、18歳に達した被験者は処分されるか研究グループの一員となる。 | '''Vault 75'''はFallout 4に登場する核シェルター兼実験施設。目的は人間の遺伝子改良であり、18歳に達した被験者は処分されるか研究グループの一員となる。 |
2025年1月29日 (水) 00:25時点における最新版
Vault 75: Middle School / Vault 75:中等学校 (2)(白)(白)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― パワーが4以上であるすべてのクリーチャーを追放する。
II,III ― あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
第I章が追放版弱者の報復/Retribution of the Meek、第II、III章がバスリの結束/Basri's Solidarityとなる英雄譚。
4マナで、3マナのソーサリー+2マナのソーサリー2回の効果が得られるのは流石に英雄譚ならではのマナ効率。自軍は小型クリーチャーのみ多数展開し、対戦相手のファッティのみ全て追放してから、生き残った自軍を全体強化するという動きを推奨している。刺さり方が限られるピーキーな全体除去のI章が、仮に撃つタイミングがなくて腐ってしまった結果、II章以降だけの為に能動的に使ってしまっても、ラグが生じる分軽い群れの力/Strength of the Packと考えれば悪くはない。ただし横並びデッキだからとあまり全体強化をデッキに採用し過ぎているとI章目に巻き込まれてしまうので、他の強化手段の選定には戦闘中のみに作用するものなどの工夫を凝らしたい。
[編集] ストーリー
Vault 75はFallout 4に登場する核シェルター兼実験施設。目的は人間の遺伝子改良であり、18歳に達した被験者は処分されるか研究グループの一員となる。
- I章の能力はVault運用開始時に18歳以上の避難者をすべて処分したことを表現している。
- II章・III章の能力は実験により被験者が強化されることを表現している。