タイムレス
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フォーマット実装時点では[[禁止カード]]は存在せず、代わりに[[制限カード]]が存在している。他のフォーマットで使用できないカードが制限リストに追加された場合、そのカードの2枚目以降の所持枚数分だけワイルドカードを受け取れる。 | フォーマット実装時点では[[禁止カード]]は存在せず、代わりに[[制限カード]]が存在している。他のフォーマットで使用できないカードが制限リストに追加された場合、そのカードの2枚目以降の所持枚数分だけワイルドカードを受け取れる。 | ||
2024年1月5日 (金) 14:50時点における最新版
タイムレス/Timelessは、構築フォーマットの1つ。Magic: The Gathering Arena上での公式フォーマット。
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[編集] 解説
2023年12月4日（米国時間）に発表された、MTGアリーナ上での公式フォーマット。同月12日のアップデートによりプレイ可能となった。
ミスティカルアーカイブ等ボーナスシートの増加に伴い、ブースターから排出されてもヒストリックですら使用不可能なカードが増えてきたため、それらの居場所として制定されたフォーマット。カードプールはMTGアリーナで入手できる全てのカードが使用可能である。再調整されたカードについては、デジタルゲーム限定カードならば再調整後のバージョンを用いるが、テーブルトップでも存在するカードは再調整前、すなわちテーブルトップと同じバージョンのみ使用できる。
フォーマット実装時点では禁止カードは存在せず、代わりに制限カードが存在している。他のフォーマットで使用できないカードが制限リストに追加された場合、そのカードの2枚目以降の所持枚数分だけワイルドカードを受け取れる。
競技フォーマットとして採用する予定があるため、他のフォーマットと同様にBO1、BO3のランク戦が実装されている。
- フォーマット制定当初から制限カードに指定されている3枚（チャネル/Channel、悪魔の教示者/Demonic Tutor、ティボルトの計略/Tibalt's Trickery）は、2023年9月および11月にMTGアリーナ上で開催されたイベント『（ほぼ）禁止解除ヒストリック』での活躍状況から制限された。
- 他フォーマットで禁止されたパワーカードも採用できる、禁止ではなく制限カードが存在するといった点から、ヴィンテージのMTGアリーナ版と言える。
[編集] 使用可能カードセット
原則として、MTGアリーナに実装されたすべてのカードが使用可能である。詳細はヒストリック#使用可能カードセットを参照。
