ドラフナ/Drafna
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
2行: | 2行: | ||
==解説== | ==解説== | ||
− | [[ラト=ナム大学/College of Lat-Nam]]の創始者であり指導者でもある人物。[[ | + | [[ラト=ナム/Lat-Nam#ラト=ナム大学/College of Lat-Nam|ラト=ナム大学/College of Lat-Nam]]の創始者であり指導者でもある人物。[[ハーキル/Hurkyl]]の夫。 |
− | + | [[アーティファクト]]修理を得意とする[[工匠]]であり、発掘されたばかりの残骸から実用的なモデルを作り出すことができた。彼が作り出したとされる多くの魔法は、実際には彼の妻である[[ハーキル/Hurkyl]]のものであった。この設定を汲んで、実際に[[カード]]化される際には[[ウィザード]]ではなく[[工匠]]の[[クリーチャー・タイプ]]が与えられている。 | |
+ | |||
+ | [[兄弟戦争/Brothers' War]]の渦中、[[テリシア市/Terisia City]]にて[[第三の道/The Third Path]]の発足メンバーとなる。 | ||
+ | |||
+ | 臆病で無口なハーキルとは対照的に、大声で多弁。それでいて愛妻家であり、ハーキルに頭が挙がらなかった。当初は第三の道への加入を断ろうとしたが、ハーキルが反対したためすぐに意見を変えるほどだった。 | ||
==登場== | ==登場== | ||
19行: | 23行: | ||
;[[兄弟戦争#旧枠版アーティファクト/Retro Frame Artifacts|兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] | ;[[兄弟戦争#旧枠版アーティファクト/Retro Frame Artifacts|兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] | ||
:[[彩色の灯籠/Chromatic Lantern]](設計図版)、[[ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike]](設計図版) | :[[彩色の灯籠/Chromatic Lantern]](設計図版)、[[ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike]](設計図版) | ||
+ | ====[[絵|イラスト]]に登場==== | ||
+ | ;[[団結のドミナリア]] | ||
+ | :[[第三の道の創設/Founding the Third Path]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |
2023年1月5日 (木) 03:39時点における最新版
ドラフナ/Drafnaは、アンティキティーに登場するキャラクター。名前の初出はアンティキティーのDrafna's Restorationのカード名と、ハーキルの召還術/Hurkyl's Recallのフレイバー・テキスト。カードとしての初出は兄弟戦争のラト=ナムの創立者、ドラフナ/Drafna, Founder of Lat-Nam。
目次 |
[編集] 解説
ラト=ナム大学/College of Lat-Namの創始者であり指導者でもある人物。ハーキル/Hurkylの夫。
アーティファクト修理を得意とする工匠であり、発掘されたばかりの残骸から実用的なモデルを作り出すことができた。彼が作り出したとされる多くの魔法は、実際には彼の妻であるハーキル/Hurkylのものであった。この設定を汲んで、実際にカード化される際にはウィザードではなく工匠のクリーチャー・タイプが与えられている。
兄弟戦争/Brothers' Warの渦中、テリシア市/Terisia Cityにて第三の道/The Third Pathの発足メンバーとなる。
臆病で無口なハーキルとは対照的に、大声で多弁。それでいて愛妻家であり、ハーキルに頭が挙がらなかった。当初は第三の道への加入を断ろうとしたが、ハーキルが反対したためすぐに意見を変えるほどだった。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] カード名に登場
[編集] フレイバー・テキストに登場
- アンティキティー
- Drafna's Restoration、ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall
- 兄弟戦争旧枠版アーティファクト
- 彩色の灯籠/Chromatic Lantern(設計図版)、ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike(設計図版)