Free-Range Chicken
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*出目の合計値はきちんと記録しておきたい。毎ターン1回までしか起動しないならば関係ないが。 | *出目の合計値はきちんと記録しておきたい。毎ターン1回までしか起動しないならば関係ないが。 | ||
*{{Gatherer|id=9675|イラスト}}はターザンのように蔦を掴もうとしているニワトリを描いている。コラム「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]」によると、これは[[アーティスト]]が野生のジャングルのニワトリを表現しようとしたものらしい。 | *{{Gatherer|id=9675|イラスト}}はターザンのように蔦を掴もうとしているニワトリを描いている。コラム「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]」によると、これは[[アーティスト]]が野生のジャングルのニワトリを表現しようとしたものらしい。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
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*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]] |
2020年4月10日 (金) 15:25時点における最新版
Free-Range Chicken (3)(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
(1)(緑):6面ダイスを2個振る。ゾロ目のとき、Free-Range Chickenはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xはそれらのダイスの出目である。そうでない場合、その合計の出目が、このターンの間に別にFree-Range Chickenのために振ったダイスの出目の合計に等しい場合、Free-Range Chickenを生け贄に捧げる。
3/36面ダイスによる不安定なパンプアップを搭載した中堅ニワトリ。1ターンに何回もチャレンジできるが、最悪死んでしまう上に外せば外すほどリスクが増していく。
確率論の上から行けば当たる確率は1/6、そうそう上手くいくものではない。ただし毎ターン1回目の起動で死ぬ恐れはないため、マナがあるなら積極的に使っていくとよい。バクチ要素が強いので、相手が危険を嫌うタイプならファッティにはブロックされにくいのもメリット。
また自爆の確率も出目の合計値から判断することが可能。最も危険なのは7で、1回振って合計7だった場合は2回目起動時の自爆確率が1/6となり、当たりの確率と並ぶ。そのため、7が出てしまったらそれ以上は振らない方が無難であると言える。
- ゾロ目が出た場合は出目の合計値が前と同じでも生け贄に捧げる必要はない。逆に、前に出た数が当たりでも、同じ合計値で外れた場合は自爆となる(具体的には(2,2)→(1,3)など)。
- 出目の合計値はきちんと記録しておきたい。毎ターン1回までしか起動しないならば関係ないが。
- イラストはターザンのように蔦を掴もうとしているニワトリを描いている。コラム「Get It?」によると、これはアーティストが野生のジャングルのニワトリを表現しようとしたものらしい。
- Unsanctioned発売に伴うオラクル変更で、クリーチャー・タイプがニワトリから鳥に変更された。
[編集] 関連カード
アングルードのコモンのニワトリ(ニワトリを作るカードも含まれる)。
- Mesa Chicken
- Fowl Play
- Poultrygeist
- Chicken Egg
- Free-Range Chicken