斑の子猪/Brindle Shoat

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(9人の利用者による、間の12版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Brindle Shoat}}
 
{{#card:Brindle Shoat}}
  
2[[マナ]]で1/1だが、[[死亡]]すると親[[猪]]と思しき3/3の[[トークン]]が出てくる[[クリーチャー]]。
+
2[[マナ]]で1/1だが、[[死亡]]すると親[[猪]]と思しき3/3の[[トークン]]が[[生成]]される[[クリーチャー]]。
  
1/1では貧弱すぎるので、子猪には早目に死んでほしいところ。[[ブロッカー]]として立たせておくのでも悪くはないが、[[出産の殻/Birthing Pod]]や[[危険な研究/Perilous Research]]などの[[生け贄に捧げる]]手段でで能動的に処理してしまうのもよい。
+
1/1では貧弱すぎるので、子猪には早目に死んでほしいところ。[[ブロッカー]]として立たせておくのでも悪くはないが、[[出産の殻/Birthing Pod]]や[[危険な研究/Perilous Research]]などの[[生け贄に捧げる]]手段で能動的に処理してしまうのもよい。
  
*[[斑の猪/Brindle Boar]]というよく似た[[カード名]]の[[カード]]がある。ただしカードに特に関連はない。
+
*[[斑の猪/Brindle Boar]]というよく似た[[カード名]]の[[カード]]があるが、特に関連はない。
 +
*[[若き狼/Young Wolf]]の[[上位種]]といえる。カードその物ではなくトークンとしてではあるが一回り大きくなっている。
 +
*死亡と[[激昂]]とで誘発条件は異なるが、後に出た[[猛竜の幼生/Raptor Hatchling]]が基本的に似たような挙動をする。こちらのトークンは[[トランプル]]を持つ。
 +
*猪・トークンを生成する初のカード([[多相]]を除く)。
 +
*[[プレインチェイス2012]]初出時は[[アンコモン]]であったが、[[Vintage Masters]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]]

2024年3月20日 (水) 16:13時点における最新版


Brindle Shoat / 斑の子猪 (1)(緑)
クリーチャー — 猪(Boar)

斑の子猪が死亡したとき、緑の3/3の猪(Boar)クリーチャー・トークンを1体生成する。

1/1

2マナで1/1だが、死亡すると親と思しき3/3のトークン生成されるクリーチャー

1/1では貧弱すぎるので、子猪には早目に死んでほしいところ。ブロッカーとして立たせておくのでも悪くはないが、出産の殻/Birthing Pod危険な研究/Perilous Researchなどの生け贄に捧げる手段で能動的に処理してしまうのもよい。

[編集] 参考

QR Code.gif