グリフィンの乗り手/Griffin Rider
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
[[クリーチャー・タイプ]]の[[グリフィン]]を参照する珍しい[[カード]]。通常は2[[マナ]]にして1/1だが、グリフィンがいれば4/4[[飛行]]となる。 | [[クリーチャー・タイプ]]の[[グリフィン]]を参照する珍しい[[カード]]。通常は2[[マナ]]にして1/1だが、グリフィンがいれば4/4[[飛行]]となる。 | ||
− | グリフィンには4マナ以上の[[重い]]ものが多く、[[ | + | グリフィンには4マナ以上の[[重い]]ものが多く、[[タイプ的]][[ウィニー]]を組むのはやや難しい。幸いにして登場時の[[スタンダード]][[環境]]には[[巣立つグリフィン/Fledgling Griffin]]や[[野生のグリフィン/Wild Griffin]]といった[[軽い|軽く]]最低限の打撃力を持ったものもいるので、それらと組み合わせたいところ。 |
*同じ[[基本セット2012]]に収録されているグリフィンは、[[グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel]]、[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]]、[[流浪のグリフィン/Peregrine Griffin]]の3種類。 | *同じ[[基本セット2012]]に収録されているグリフィンは、[[グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel]]、[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]]、[[流浪のグリフィン/Peregrine Griffin]]の3種類。 | ||
+ | **[[順応する自動機械/Adaptive Automaton]]でグリフィンを指定してやれば4種類。 | ||
*グリフィンではなく[[鳥]]を参照する[[雲に届く騎兵部隊/Cloudreach Cavalry]]は、[[修整]]が+2/+2でグリフィンの乗り手よりも若干小さい。鳥の方が種類が多いためと思われる。 | *グリフィンではなく[[鳥]]を参照する[[雲に届く騎兵部隊/Cloudreach Cavalry]]は、[[修整]]が+2/+2でグリフィンの乗り手よりも若干小さい。鳥の方が種類が多いためと思われる。 | ||
*自身をグリフィンにしてしまうというのも手。とはいえさすがに[[異種移植/Xenograft]]は重すぎる。 | *自身をグリフィンにしてしまうというのも手。とはいえさすがに[[異種移植/Xenograft]]は重すぎる。 |
2024年6月24日 (月) 21:46時点における最新版
Griffin Rider / グリフィンの乗り手 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
あなたがグリフィン(Griffin)・クリーチャーをコントロールしているかぎり、グリフィンの乗り手は+3/+3の修整を受けるとともに飛行を持つ。
1/1クリーチャー・タイプのグリフィンを参照する珍しいカード。通常は2マナにして1/1だが、グリフィンがいれば4/4飛行となる。
グリフィンには4マナ以上の重いものが多く、タイプ的ウィニーを組むのはやや難しい。幸いにして登場時のスタンダード環境には巣立つグリフィン/Fledgling Griffinや野生のグリフィン/Wild Griffinといった軽く最低限の打撃力を持ったものもいるので、それらと組み合わせたいところ。
- 同じ基本セット2012に収録されているグリフィンは、グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel、突撃するグリフィン/Assault Griffin、流浪のグリフィン/Peregrine Griffinの3種類。
- 順応する自動機械/Adaptive Automatonでグリフィンを指定してやれば4種類。
- グリフィンではなく鳥を参照する雲に届く騎兵部隊/Cloudreach Cavalryは、修整が+2/+2でグリフィンの乗り手よりも若干小さい。鳥の方が種類が多いためと思われる。
- 自身をグリフィンにしてしまうというのも手。とはいえさすがに異種移植/Xenograftは重すぎる。
- 古いカードではあるがヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Velを使えば7/7多相・飛行クリーチャーに早変わり。