Ertai

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
1行: 1行:
{{ヴァンガード
+
{{カードテキスト
 
|カード名=Ertai
 
|カード名=Ertai
 +
|タイプ=ヴァンガード
 
|手札=-1
 
|手札=-1
 
|ライフ=+4
 
|ライフ=+4
|カードテキスト=あなたがコントロールするクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
+
|カードテキスト=あなたがコントロールするクリーチャーは呪禁を持つ。(それらは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
 +
|アーティスト=Randy Gallegos
 +
|Gathererid=4959
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
}}
  
自分の[[クリーチャー]][[一方通行]]化するため、[[除去]]への耐性の無さがネックになっているクリーチャーをサポートするのにちょうど良い。[[アルーレン]]のような、クリーチャー主体の[[コンボ]]デッキでも有効。今なら[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]との[[シナジー]]も面白そう。
+
[[あなた|自分]][[クリーチャー]][[呪禁]]を与える([[一方通行]]にする)[[ヴァンガード]][[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上初の一方通行を扱った[[カード]]でもある。
  
[[ウィニー]][[ビートダウン]]系の[[デッキ]]で使えばかなり強力。[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも死ににくい[[フィニッシャー]]を作り出すことができる。
+
[[除去耐性]]のなさが欠点になっているクリーチャーをサポートするのにちょうどよい。[[アルーレン]]のような、クリーチャー主体の[[コンボデッキ]]でも有効。今なら[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]との[[シナジー]]も面白そう。
  
反面、直接速度が増すとか、[[アドバンテージ]]に繋がるような能力ではないため、[[全体除去]]に頼るようなデッキ相手には極端に意味が薄い。
+
[[ウィニー]]、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン系のデッキ]]で使えばかなり強力。[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも死ににくい[[フィニッシャー]]を作り出すことができる。
 +
 
 +
反面、直接速度が増すなど[[アドバンテージ]]に繋がるような能力ではないため、[[全体除去]]に頼るようなデッキ相手には極端に意味が薄い。
  
 
*最高の相棒は[[白金の天使/Platinum Angel]]だろうか。
 
*最高の相棒は[[白金の天使/Platinum Angel]]だろうか。

2011年6月18日 (土) 01:39時点における最新版


ヴァンガード

Ertai
ヴァンガード
手札 -1/ライフ +4

あなたがコントロールするクリーチャーは呪禁を持つ。(それらは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)

アーティスト:Randy Gallegos


自分クリーチャー呪禁を与える(一方通行にする)ヴァンガードマジック史上初の一方通行を扱ったカードでもある。

除去耐性のなさが欠点になっているクリーチャーをサポートするのにちょうどよい。アルーレンのような、クリーチャー主体のコンボデッキでも有効。今なら死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wailとのシナジーも面白そう。

ウィニービートダウン系のデッキで使えばかなり強力。コントロールデッキでも死ににくいフィニッシャーを作り出すことができる。

反面、直接速度が増すなどアドバンテージに繋がるような能力ではないため、全体除去に頼るようなデッキ相手には極端に意味が薄い。

[編集] 参考

QR Code.gif