選り抜きの記憶/Selective Memory
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(追放したいカードが2枚以下だと運命の操作では都合の悪い場合があるので修正) |
|||
8行: | 8行: | ||
とは言うものの[[メイン・フェイズ]]に4マナを使うのはつらいし、デッキにもよるがこれが[[唱える|唱え]]られる頃にはむしろ[[土地]]のほうがいらないことも多いだろう。 | とは言うものの[[メイン・フェイズ]]に4マナを使うのはつらいし、デッキにもよるがこれが[[唱える|唱え]]られる頃にはむしろ[[土地]]のほうがいらないことも多いだろう。 | ||
− | やや癖があるカードだが、マナ切り離しのように、何らかの[[ | + | やや癖があるカードだが、マナ切り離しのように、何らかの[[コンボデッキ]]に用いられる可能性は大いにある。 |
追放できる枚数が多いので[[命運の鏡/Mirror of Fate]]などで追放されたカードを利用するのもありかもしれない。 | 追放できる枚数が多いので[[命運の鏡/Mirror of Fate]]などで追放されたカードを利用するのもありかもしれない。 |
2011年4月13日 (水) 00:32時点における版
逆マナ切り離し/Mana Severance。マナ切り離しと効果が対を成すデッキ圧縮呪文。
不必要な呪文カードを任意の枚数追放できるため、土地以外のカードを参照する続唱やうつろう爆発/Erratic Explosionのようなカードとは相性が良い。
シルバーバレット戦術を用いるデッキ入れて、対戦相手に効果が無さそうなカードを抜きさる利用法もある。 とは言うもののメイン・フェイズに4マナを使うのはつらいし、デッキにもよるがこれが唱えられる頃にはむしろ土地のほうがいらないことも多いだろう。
やや癖があるカードだが、マナ切り離しのように、何らかのコンボデッキに用いられる可能性は大いにある。
追放できる枚数が多いので命運の鏡/Mirror of Fateなどで追放されたカードを利用するのもありかもしれない。
- 追放するカードがちょうど3枚なら運命の操作/Manipulate Fateのほうが手札も減らず良い。