麻雀
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*「初期手札」でほとんど勝ち筋が見えている場合を「[[Wikipedia:ja:聴牌|聴牌]]」と呼ぶ(例:「後で聞いたら、相手の手札はテンパイだったらしい」)。 | *「初期手札」でほとんど勝ち筋が見えている場合を「[[Wikipedia:ja:聴牌|聴牌]]」と呼ぶ(例:「後で聞いたら、相手の手札はテンパイだったらしい」)。 | ||
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*[[ドラフト]]で[[上流]]を上家(かみちゃ)、[[下流]]を下家(しもちゃ)と呼ぶ。 | *[[ドラフト]]で[[上流]]を上家(かみちゃ)、[[下流]]を下家(しもちゃ)と呼ぶ。 | ||
**当然ながら、どれも麻雀をプレイしない人には大抵通じない用語であるため、使用する場合は注意する必要がある(もっとも、トッププレイヤーを含む数多くのプレイヤーが普通に使っているため、全く麻雀を触ったことのない人でもマジック用語や通称だと思って覚えてしまっているものも多いが)。 | **当然ながら、どれも麻雀をプレイしない人には大抵通じない用語であるため、使用する場合は注意する必要がある(もっとも、トッププレイヤーを含む数多くのプレイヤーが普通に使っているため、全く麻雀を触ったことのない人でもマジック用語や通称だと思って覚えてしまっているものも多いが)。 |
2011年4月12日 (火) 23:42時点における版
麻雀は、中国発祥、日本を含む世界中で遊ばれている4人用のテーブルゲーム。
マジックと多くの類似点を持つせいか、マジックのプレイヤーで麻雀をやる人は多い。 かつてのRPGマガジンにて行われた毎月一人ずつのトッププレイヤーインタビューにおいて、“ほぼ全員”が麻雀の経験者で、「麻雀によって他人の手を想像したり、駆け引きしたりするカンが養われた」と答えている。これにはインタビュアーの鶴田慶之も呆れていた。
日本各地に作られたマジックのチーム内でも、デュエルに飽きてくると麻雀を行う例が多かったらしく、よくよくマジックのプレイヤーとは相性のいいゲームらしい。
マジックの用語にも「麻雀」の影響を受け、そのまま使われているものが数多い。
- カードを引くことを「自摸(ツモ)」と呼ぶ(例:ツモが悪いなあ)。
- 最初に引いた7枚の「初期手札」を「配牌」という。
- 「初期手札」でほとんど勝ち筋が見えている場合を「聴牌」と呼ぶ(例:「後で聞いたら、相手の手札はテンパイだったらしい」)。
- 稀に、コンボデッキなどで「初期手札」で既に勝っている場合を「天和」と呼ぶ。
- ドラフトで上流を上家(かみちゃ)、下流を下家(しもちゃ)と呼ぶ。
- 当然ながら、どれも麻雀をプレイしない人には大抵通じない用語であるため、使用する場合は注意する必要がある(もっとも、トッププレイヤーを含む数多くのプレイヤーが普通に使っているため、全く麻雀を触ったことのない人でもマジック用語や通称だと思って覚えてしまっているものも多いが)。
また、三味線や積み込みなど、麻雀固有ではないにしろ、麻雀で使われる単語をそのままマジックに持ち込む例も多い。
Marjhanという似た発音のカードがある。 あちらは第一音節に強勢がある。