Test of Metal

提供：MTG Wiki

（版間での差分）
移動： 案内, 検索
(概要追加、wiki内リンク追加)
細 (→主な登場人物)
14行： 14行：
 
*ジェイス・ベレレン
 
*ジェイス・ベレレン
 
**かつてテゼレットの精神を破壊し、残された陰謀団の実質的支配者となった若き精神魔道師。プレインズウォーカー。
 
**かつてテゼレットの精神を破壊し、残された陰謀団の実質的支配者となった若き精神魔道師。プレインズウォーカー。
−
*[[アラーラの断片サイクルのその他のキャラクター#Baltrice|Baltrice]]（バルトライス）
+
*[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#Baltrice|Baltrice]]（バルトライス）
 
**かつてテゼレットの副官であった女紅蓮術師/Pyromancer。プレインズウォーカー。今はジェイスの副官となっている。
 
**かつてテゼレットの副官であった女紅蓮術師/Pyromancer。プレインズウォーカー。今はジェイスの副官となっている。
  

2011年2月19日 (土) 09:35時点における版

{{{タイトル}}}
著者 {{{著者}}}
出版 {{{出版}}}

Test of Metalは新世代のプレインズウォーカーの活躍を描くPlaneswalker Novelシリーズの第4弾にあたる小説。

Agents of Artificeの続編にあたり、前作にてジェイス・ベレレン/Jace Belerenとの闘いに敗れたテゼレット/Tezzeretの復活をえがく。

Matthew Stover著 2010年10月5日発売

目次

主な登場人物

  • テゼレット
    • エスパー/Esper出身の工匠。かつては次元を股にかける陰謀団の首領だったが、組織に引き入れたジェイス・ベレレンに全てを奪われる。プレインズウォーカー。
  • ニコル・ボーラス/Nicol Bolas
  • ジェイス・ベレレン
    • かつてテゼレットの精神を破壊し、残された陰謀団の実質的支配者となった若き精神魔道師。プレインズウォーカー。
  • Baltrice（バルトライス）
    • かつてテゼレットの副官であった女紅蓮術師/Pyromancer。プレインズウォーカー。今はジェイスの副官となっている。

概要

一敗地に塗れたテゼレットは再び起ち上がる。

精神の魔道士ジェイス・ベレレンによって死の一歩手前まで追い詰められ、放逐されたテゼレットは無限連合のコントロールを失った―彼の命令と力によって多元宇宙に影響を及ぼす陰謀団を。

彼は今、かつての敵に助力を求める事となる―多元宇宙の中でも彼を復活させるのに十分なくらい強大な力を持つドラゴン、ニコル・ボーラスに。しかしながら、ボーラスの助力には条件があった。テゼレットは、彼がまだ持ち得ないそれを提供できるのか？

偉大なるスフィンクス、狂気のクルーシウスの失踪と共に失われたと思われた、久遠の闇のパワーを吹き込まれた神秘の合金エーテリウムの秘儀を求めるテゼレットの探索の旅が始まる。その目的は明確だが、彼の復讐への渇きがその判断を曇らせるだろう。彼は目的を成就するのだろうか、それとも己の野心によって打ち負かされるのだろうか？

設定

この小説の時代設定は登場人物の状況からEnter the Eldrazi 第3部以降となっており、ミラディンの傷跡ブロックの前日譚ともなっている。

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/Test_of_Metal」より作成
QR Code.gif