Call to Arms

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[[Jihad]]のリメイク版といえる[[エンチャント]]。[[十字軍/Crusade]]とJihadをあわせてバランスをとったような性能になっている。
 
[[Jihad]]のリメイク版といえる[[エンチャント]]。[[十字軍/Crusade]]とJihadをあわせてバランスをとったような性能になっている。
  
相手の[[]][[カード]][[色]]状態によって、勝手に壊れてしまう可能性があるのが大きなデメリット。[[単色]][[デッキ]]相手ならともかく、2色以上の色の相手では案外維持できない。
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[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[カード]][[色]]の状態によって、勝手に壊れてしまう可能性があるのが大きなデメリット。[[単色]][[デッキ]]相手ならともかく、2色以上の色の相手では案外維持できない。
  
 
それでも軽量な全体強化には変わりなく、リスクを覚悟の上で5枚目以降の十字軍として採用されるケースもあった。
 
それでも軽量な全体強化には変わりなく、リスクを覚悟の上で5枚目以降の十字軍として採用されるケースもあった。
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*のちに[[上位互換]]の[[清浄の名誉/Honor of the Pure]]が登場した。そちらは対戦相手の色の状態を考える必要がなく、[[あなた|自分]]のクリーチャーにのみ影響を与える。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]
  
 
[[Category:アイスエイジの再録禁止カード]]
 
[[Category:アイスエイジの再録禁止カード]]

2009年9月3日 (木) 14:31時点における版


Call to Arms (1)(白)
エンチャント

Call to Armsが戦場に出るに際し、色を1色と対戦相手を1人選ぶ。
選ばれたプレイヤーがコントロールするトークンでないパーマネントの中で、選ばれた色が一番多い色であり、一番多い色と同じ数でもないかぎり、白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
選ばれたプレイヤーがコントロールするトークンでないパーマネントの中で、選ばれた色が一番多い色ではなくなるか、一番多い色と同じ数になったとき、Call to Armsを生け贄に捧げる。


Jihadのリメイク版といえるエンチャント十字軍/CrusadeとJihadをあわせてバランスをとったような性能になっている。

対戦相手コントロールするカードの状態によって、勝手に壊れてしまう可能性があるのが大きなデメリット。単色デッキ相手ならともかく、2色以上の色の相手では案外維持できない。

それでも軽量な全体強化には変わりなく、リスクを覚悟の上で5枚目以降の十字軍として採用されるケースもあった。

参考

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