思考切りの工作員/Thoughtcutter Agent
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しかし、どちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に2[[色]]2[[マナ]]掛かり、[[重い]]印象を受ける。 | しかし、どちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に2[[色]]2[[マナ]]掛かり、[[重い]]印象を受ける。 | ||
自身も2色カードであるのに、1/1かつ[[アーティファクト]]と[[破壊]]されやすいのも難点。 | 自身も2色カードであるのに、1/1かつ[[アーティファクト]]と[[破壊]]されやすいのも難点。 | ||
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[[リミテッド]]であれば、[[コンバット・トリック]]などを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。 | [[リミテッド]]であれば、[[コンバット・トリック]]などを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。 |
2009年4月7日 (火) 23:31時点における版
Thoughtcutter Agent / 思考切りの工作員 (青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
(青)(黒),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、自分の手札を公開する。
1/1ライフロスのついでに手札確認ができるアーティファクト・クリーチャー。
手札確認にカード1枚を割くのは勿体無いので、期待するならばライフロスの方だろうか。 しかし、どちらも微々たる効果であるのにもかかわらず起動に2色2マナ掛かり、重い印象を受ける。 自身も2色カードであるのに、1/1かつアーティファクトと破壊されやすいのも難点。
- カードプールが広く、陰謀団式療法/Cabal Therapyなどが使えるなら評価も変わってくるところ。
リミテッドであれば、コンバット・トリックなどを警戒しつつライフを削っていけるので、全く使えないと言う程ではない。 大抵は縞瑪瑙のゴブレット/Onyx Gobletが優先されるだろうが、チャンプブロック可能な点をメリットとみなすこともできる。