忌むべき者の頸木/Yoke of the Damned

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{{フレイバーテキスト|「私は呪われたものから我が庭を造る。」|ネル・トース族のジョルシュ}}
 
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*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[コモン]]
 
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2024年11月15日 (金) 12:46時点における最新版


Yoke of the Damned / 忌むべき者の頸木 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
クリーチャー1体が死亡したとき、エンチャントされているクリーチャーを破壊する。


他のクリーチャー墓地に送られるとエンチャントしているクリーチャーを道連れにする、除去の一種。 しかし、これ自体は戦場に何も影響を与えないので他のカードの補佐が必要になってくる。

起動コスト生け贄に捧げる貪食する、またはPIG持ちのクリーチャーにつければ抑止力になってくれるかもしれない。

夜のチャイム/Chime of Night同様に、除去したいクリーチャーまでの手間が掛かり過ぎ、使いにくい。

[編集] ストーリー

グリクシス/Grixisでは魂が―そしてヴィス/Visと呼ばれる生命力のほとんどが―デーモン/Demonに屈した生き物を忌むべき者/the Damnedと呼ぶ。オーガカターリ/Kathari、および他の魂あるあらゆる生き物がこれになりうるが、その多くは人間である。忌むべき者は灰色でやせこけた外見をしており、精神活動も脆弱になっているが、生理的には生存している。短時間のあいだは人間としてふるまうこともできるが、主となったデーモンに完全に支配され、危険なスパイに作り上げられている。Hermitage(隠れ里)では厳しい質問と魔術による探知で忌むべき者かを検査している[1]

「私は呪われたものから我が庭を造る。」
ネル・トース族のジョルシュ
"From the damned I make my garden."
Jorshu of Clan Nel Toth

[編集] 参考

  1. A Planeswalker's Guide to Alara P87
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