ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad

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[[アタッカー]]としての性能はそれほど高くないが、他の[[大隊]]持ちクリーチャーとセットで攻撃する場合や相手が厄介なブロッカーを立てている時には使い勝手がよい。[[タフネス]]が高いため生き残りやすいことも評価点。
 
[[アタッカー]]としての性能はそれほど高くないが、他の[[大隊]]持ちクリーチャーとセットで攻撃する場合や相手が厄介なブロッカーを立てている時には使い勝手がよい。[[タフネス]]が高いため生き残りやすいことも評価点。
  
*日本語版の[[ルール文章]]は、誤解を招く表現になっている。正しくは、「ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたは(白)を支払ってもよい。 そうした場合、それをタップする。」である。
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*日本語版の[[ルール文章]]は、”誤解を招く表現”として訂正が入っている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004890/ 『ドラゴンの迷路』日本語版の異状について](マジック日本公式サイト [[2013年]]4月26日)</ref>。印刷された文章では「ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、あなたは(白)を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、 それをタップする。」となっている。ルール上は訂正前の文でも挙動が変わる事は無い。
**白マナを支払った場合のみ[[対象]]を取るかのように読めることが問題。実際にはこの文章であっても、[[スタック]]に置かれる際に対象を指定し、白マナを支払うかどうかは[[解決]]時に選択するため、挙動に違いはない。
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==[[フレイバー・テキスト]]==
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{{フレイバーテキスト|彼らは保護司として、歩兵として、賞金稼ぎとして、担当地区の安全のためにあらゆる役割を果たしてきた。||[[ドラゴンの迷路]]}}
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==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[コモン]]
 
[[Category:ドラゴンの迷路のフレイバー・テキストのあるカード|はすたあのわなふたい]]
 

2024年9月4日 (水) 23:56時点における最新版


Haazda Snare Squad / ハズダーの罠部隊 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたは(白)を支払ってもよい。そうした場合、それをタップする。

1/4

攻撃時に白マナ支払うことでブロッカーを排除できるクリーチャーフェメレフの斥候/Femeref Scouts上位互換である。

アタッカーとしての性能はそれほど高くないが、他の大隊持ちクリーチャーとセットで攻撃する場合や相手が厄介なブロッカーを立てている時には使い勝手がよい。タフネスが高いため生き残りやすいことも評価点。

  • 日本語版のルール文章は、”誤解を招く表現”として訂正が入っている[1]。印刷された文章では「ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、あなたは(白)を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、 それをタップする。」となっている。ルール上は訂正前の文でも挙動が変わる事は無い。

[編集] 参考

  1. 『ドラゴンの迷路』日本語版の異状について(マジック日本公式サイト 2013年4月26日)
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