Balduvian Shaman

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*もっとも、防御円の類はそもそも対5色で[[サイクル]]で存在するので、これで書き替えるよりは[[メタ]]に従ったものを[[サイドボード]]投入したほうが自然かもしれない。
 
*もっとも、防御円の類はそもそも対5色で[[サイクル]]で存在するので、これで書き替えるよりは[[メタ]]に従ったものを[[サイドボード]]投入したほうが自然かもしれない。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[クレリック]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[シャーマン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[バルデュヴィア/Balduvia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]

2024年8月16日 (金) 20:58時点における最新版


Balduvian Shaman (青)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric) シャーマン(Shaman)

(T):あなたがコントロールする累加アップキープを持たない白のエンチャント1つを対象とする。それに書かれた色を表す単語1種をすべて別の単語1種類に置き換える。(たとえば、あなたは”黒のクリーチャーは攻撃できない”を”青のクリーチャーは攻撃できない”に書き換えることができる。)そのエンチャントは「累加アップキープ(1)」を得る。(それのコントローラーのアップキープの開始時に、それの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後そのプレイヤーがその上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)

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得意の、テキスト書き替え能力を持つクリーチャー

対象にできるのがエンチャント限定とはいえ、白には防御円護法印類などの色対策用エンチャントがいくつかあるので、防御用と考えるとそれはそんなに悪くない。

累加アップキープになってしまうので持続力が失われるのが、ちょっとちぐはぐ。防御用カードを投入するカードは往々にして持久戦を考えるので、持久力がなくなるのは痛いはず。

[編集] 参考

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