Grave Robbers

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[[墓地]]の[[アーティファクト]]を[[ゲームから取り除く|ゲームから除外]]しつつ、[[ライフ]][[回復]]。
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[[墓地]]の[[アーティファクト]]を[[追放]]しつつ、[[ライフ]][[回復]]。
  
基本的には相手の再利用対策だが、対象範囲が「アーティファクト」限定と狭いので使いづらい。
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基本的には相手の再利用対策だが、対象範囲が「アーティファクト」限定と狭いので使いづらい。相手がアーティファクトを使っていなければ無意味だし、それを[[墓地送り]]する手段も別に必要、ということだ。
相手がアーティファクトを使っていなければ無意味だし、それを[[墓地送り]]する手段も別に必要、ということだ。
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能力抜きでは決して安い[[クリーチャー]]ではないので、
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能力抜きでは決して安い[[クリーチャー]]ではないので、[[デッキ]]投入するなら自分の墓地のライフ化も想定し、アーティファクトを多めにするのがいいだろう。
[[デッキ]]投入するなら自分の墓地のライフ化も想定し、アーティファクトを多めにするのがいいだろう。
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*初出時は'''強盗'''/''Robber(s)''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[ならず者]]に変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年8月16日 (金) 20:40時点における最新版


Grave Robbers (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(黒),(T):墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。

1/1

墓地アーティファクト追放しつつ、ライフ回復

基本的には相手の再利用対策だが、対象範囲が「アーティファクト」限定と狭いので使いづらい。相手がアーティファクトを使っていなければ無意味だし、それを墓地送りする手段も別に必要、ということだ。

能力抜きでは決して安いクリーチャーではないので、デッキ投入するなら自分の墓地のライフ化も想定し、アーティファクトを多めにするのがいいだろう。

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