Jerrard of the Closed Fist

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[[レジェンド]]での典型的な『[[コスト]]に見合わない[[マルチカラー]][[伝説のクリーチャー]]』の1つ。
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6[[マナ]]6/5の[[バニラ]][[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]に近い性能であり、[[不特定マナ]]1つを[[赤マナ]]にし、[[伝説の|伝説]]になって[[タフネス]]が増えた。
  
6[[マナ]]で6/5。
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[[リミテッド]]でもトップクラスとは言えないが、それでも充分な性能。[[色拘束]]が強いため、10手目以降でも[[ピック]]出来ることが多く、その意味でもありがたい。
[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]の不特定マナ1つを([[]])にした分[[タフネス]]が増えた、と見れば無難なコストではあるのだが、その比較対象のワーム自体がイマイチなのは周知のとおり。
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[[伝説の|伝説]]というハンデまで考えれば、やはり実力不足といえる。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]][[人間]][[騎士]][[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
[[根の精霊/Root Elemental]]、[[年経たシルバーバック/Ancient Silverback]]がこれの[[上位互換]]にあたる。
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*[[根の精霊/Root Elemental]]、[[年経たシルバーバック/Ancient Silverback]]、[[破滅のワーム/Ruination Wurm]]などがこれの[[上位互換]]にあたる。
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*「Jerrard」という名前の綴りは[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号クルーの「[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]」とよく似ている。それもそのはず、「Gerrard」と「Jerrard」は共に、ゲルマンの「槍、堅固な」を意味する「Gerard」を語源とする、イギリス系男性の名前。地域差はあるものの両方とも「ジェラード」に近い音で発音される。[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]のプログラム内に存在する日本語仮訳は「'''鉄拳のジャラード'''」となっている(ジャラードと読んでも間違いではない)。
  
*「Jerrard」という名前の綴りは[[ウェザーライト/Weatherlight]]の「[[ジェラード/Gerrard]]」とよく似ている。
 
それもそのはず、「Gerrard」と「Jerrard」は共に、ゲルマンの「槍、堅固な」を意味する「Gerard」を語源とする、イギリス系男性の名前。
 
地域差はあるものの両方とも「ジェラード」に近い音で発音される。
 
[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]]でつけられた日本語仮訳は「鉄拳のジャラード」となっている(ジャラードと読んでも間違いではない)。
 
<!-- 英語のつづりだけ見るとまぎらわしいが、「[[ジェラード/Gerrard]]」ではなく「ジャラード」である。
 
-[[素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist]]と[[カード名]]が対になっているが、関連性は不明。
 
それはちょっと無理があるかと。こじつけです。 -->
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
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*[[バニラクリーチャー]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]1

2023年12月31日 (日) 22:15時点における最新版


Jerrard of the Closed Fist (3)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

6/5

6マナ6/5のバニラ大喰らいのワーム/Craw Wurmに近い性能であり、不特定マナ1つを赤マナにし、伝説になってタフネスが増えた。

リミテッドでもトップクラスとは言えないが、それでも充分な性能。色拘束が強いため、10手目以降でもピック出来ることが多く、その意味でもありがたい。

[編集] 参考

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