Vile Bile
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[[対戦相手]]がこの[[カード]]を知らない場合、この[[能力]]はむしろメリットになりうる、かも知れない。相手が[[カード]]を読まずに、能力をたずねてきたら、自分で読むように仕向けるのだ。大抵はカードを持って読み、顔をしかめるだろう。 | [[対戦相手]]がこの[[カード]]を知らない場合、この[[能力]]はむしろメリットになりうる、かも知れない。相手が[[カード]]を読まずに、能力をたずねてきたら、自分で読むように仕向けるのだ。大抵はカードを持って読み、顔をしかめるだろう。 | ||
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== 参考 == | == 参考 == | ||
*[[カード個別評価:Unglued系]] | *[[カード個別評価:Unglued系]] |
2008年8月2日 (土) 22:03時点における版
ウィニークリーチャーとしては優秀。黒のアンヒンジドらしいデメリットを有しているが、悪くはない。この能力は場以外の領域においても、またスリーブに入っていても誘発する。あくまで、スリーブもカードの一部として扱うのだ。ちなみに「皮膚か爪」と限定しているので、手袋をしてしまえば問題はない。ある意味、触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableよりも触れない。
対戦相手がこのカードを知らない場合、この能力はむしろメリットになりうる、かも知れない。相手がカードを読まずに、能力をたずねてきたら、自分で読むように仕向けるのだ。大抵はカードを持って読み、顔をしかめるだろう。
手袋等で防御しなかった場合、場に出たときに「触れていた」ので誘発、攻撃時にタップして誘発、アンタップしても誘発、墓地に落ちたり手札に戻されても誘発、と散々なことになる。手袋がない場合、せめてティッシュペーパーかハンカチ等で防ごう。