T.A.P.P.E.R.(タッパー)/T.A.P.P.E.R.
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+ | 序盤は戦力として、中盤以降はタッパーとして使う典型的なデザインだが、[[起動コスト]]として[[帽子]]を持つ[[クリーチャー]]が別途必要になる。[[タップ]]1つの為に2体のクリーチャーを使う羽目になり、数の上では少々効率が悪い。実際の運用では[[小型クリーチャー]]2体で[[ファッティ]]1体を止める形になる筈なので、[[リミテッド]]では十分に活躍できる性能ではあるといえる。 | ||
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+ | [[Unfinity]]に多い、宇宙用のヘルメットを被ったクリーチャーは帽子を持つとして扱われないので注意。詳細は[[帽子]]を参照。 | ||
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+ | *[[フレイバーテキスト]]によると、カード名は"Technologically-Advanced, People-Pleasing Entertainment Robot(先進技術が用いられた、人々を楽しませるエンタメロボ)"の略称らしい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] |
2022年10月18日 (火) 13:39時点における最新版
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T.A.P.P.E.R. / T.A.P.P.E.R.(タッパー) (白)アーティファクト・クリーチャー ― 道化師(Clown)・ロボット(Robot)
(T),あなたがコントロールしていて帽子を持ちアンタップ状態であるクリーチャー1体をタップする:クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
カード名の通り、タッパー能力を持つアーティファクト・クリーチャー。
序盤は戦力として、中盤以降はタッパーとして使う典型的なデザインだが、起動コストとして帽子を持つクリーチャーが別途必要になる。タップ1つの為に2体のクリーチャーを使う羽目になり、数の上では少々効率が悪い。実際の運用では小型クリーチャー2体でファッティ1体を止める形になる筈なので、リミテッドでは十分に活躍できる性能ではあるといえる。
Unfinityに多い、宇宙用のヘルメットを被ったクリーチャーは帽子を持つとして扱われないので注意。詳細は帽子を参照。
- フレイバーテキストによると、カード名は"Technologically-Advanced, People-Pleasing Entertainment Robot(先進技術が用いられた、人々を楽しませるエンタメロボ)"の略称らしい。