急な落下/Precipitous Drop
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[[リミテッド]]向けのカード。3[[マナ]]で-2/-2と修整値は低めだが、ダンジョン探索が主軸の[[デッキ]]は中~長期戦になることが多く、序盤を凌ぐのにうってつけ。[[墓所のグール/Sepulcher Ghoul]]や[[うろつくダイア・ウルフ/Dire Wolf Prowler]]といった[[パンプアップ]]能力持ちに強く出られるのも良い。踏破後は-5/-5と一気にコストパフォーマンスが良くなるので終盤でも腐りにくい。 | [[リミテッド]]向けのカード。3[[マナ]]で-2/-2と修整値は低めだが、ダンジョン探索が主軸の[[デッキ]]は中~長期戦になることが多く、序盤を凌ぐのにうってつけ。[[墓所のグール/Sepulcher Ghoul]]や[[うろつくダイア・ウルフ/Dire Wolf Prowler]]といった[[パンプアップ]]能力持ちに強く出られるのも良い。踏破後は-5/-5と一気にコストパフォーマンスが良くなるので終盤でも腐りにくい。 | ||
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+ | ダンジョン探索を行うカードが3マナ域に集中しすぎていることが問題視されたため、[[マナ・コスト]]を(1)少なくする上方修正がなされた。 | ||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]] |
2022年1月27日 (木) 23:12時点における最新版
ダンジョン探索つきのマイナス修整オーラ。ダンジョンを踏破すると修整値が増加する。
リミテッド向けのカード。3マナで-2/-2と修整値は低めだが、ダンジョン探索が主軸のデッキは中~長期戦になることが多く、序盤を凌ぐのにうってつけ。墓所のグール/Sepulcher Ghoulやうろつくダイア・ウルフ/Dire Wolf Prowlerといったパンプアップ能力持ちに強く出られるのも良い。踏破後は-5/-5と一気にコストパフォーマンスが良くなるので終盤でも腐りにくい。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Precipitous Drop / 急な落下 (1)(黒)エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
急な落下が戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。
エンチャントしているクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。あなたがダンジョンを踏破したことがあるかぎり、代わりにそれは-5/-5の修整を受ける。
2022年1月27日、Magic: The Gathering Arenaにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。
ダンジョン探索を行うカードが3マナ域に集中しすぎていることが問題視されたため、マナ・コストを(1)少なくする上方修正がなされた。