オパールの宮殿/Opal Palace

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
10行: 10行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[5色地形]]
+
*[[5色土地]]
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]]

2021年2月19日 (金) 15:04時点における版


Opal Palace / オパールの宮殿
土地

(T):(◇)を加える。
(1),(T):あなたの統率者の固有色のうち1色の色のマナ1点を加える。このマナを支払ってあなたの統率者を唱えたなら、それはあなたがこのゲーム中にそれを統率領域から唱えた回数に等しい数の、追加の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。


統率の塔/Command Towerに続く、統率者戦用の土地。これから生み出したマナ支払って統率者唱えることで、統率者に+1/+1カウンターを置ける。

実質1マナの追加で気軽に統率者を強化できるのは便利。精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elementsなどの+1/+1カウンターを参照する統率者とのシナジーを狙うのもよい。統率者を唱える以外の用途に使う場合も、有色の統率者ならばゆらめく岩屋/Shimmering Grotto相当のフィルターランドとして機能するため、統率者戦で多色デッキを組むならば利用価値は高い。

  • 2番目のマナ能力で統率者を唱える場合、「唱えた回数」にはその回も数える。
    • 例えば統率者を初めて唱える際に2番目のマナ能力から生み出したマナを支払った場合、その統率者には+1/+1カウンターが1個置かれて戦場に出る。
  • 統率者の固有色無色である場合、2番目のマナ能力はマナを生み出さない。もちろん、統率者戦以外でも同様の結果となる。

参考

QR Code.gif