Lancelot

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[[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
  
その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには『コストに見合わない[[マルチカラー]]の[[伝説のクリーチャー]]』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。
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その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには「[[コスト]]に見合わない[[多色]]の[[伝説のクリーチャー]]」が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と比較しても、[[タフネス]]1の差しかないのに[[マナ・コスト]]が(1)(赤)増えてしかも[[伝説の|伝説]]とかなり分が悪い。
  
7/7という[[サイズ]]は確かに脅威だが、何の[[回避能力]]も持たない[[バニラ]]で、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。それでマルチカラーの10[[マナ]]は流石に[[重い|重すぎる]]。
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*上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。実際に印刷された同類のカードを見るとそこまで期待はできないが。
 
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*[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と比較しても、[[タフネス]]1の差しかないのに[[マナ・コスト]]が(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。
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*もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。
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*Lancelot([[Wikipedia:ja:ランスロット|ランスロット]])とは「アーサー王物語」に登場する円卓の騎士の一人。
 
*Lancelot([[Wikipedia:ja:ランスロット|ランスロット]])とは「アーサー王物語」に登場する円卓の騎士の一人。
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**はるか後にアーサー王物語をモチーフの一部とした[[エルドレインの王権]]が登場。ランスロットを示唆するカード([[獅子の爪、エイリン卿/Syr Alin, the Lion's Claw]]、[[アーデンベイルの聖騎士/Ardenvale Paladin]])の他、彼にまつわるエピソードもカード化された([[アーデンベイル城/Castle Ardenvale|キャメロット]]、[[忠誠の円環/The Circle of Loyalty|円卓]]、[[銀炎の儀式/Silverflame Ritual|円卓の騎士]]、[[湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch|湖の乙女]]、[[アッシュベイルの英雄、グウィン卿/Syr Gwyn, Hero of Ashvale|(姫ではなく騎士となった)グィネヴィア]])。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45 A real legend]([[WotC]]、英語)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45 A real legend] ([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]
 
*[[カード個別評価:非流通カード]]

2021年1月5日 (火) 22:20時点における最新版


非公式/非実在カード

Lancelot (8)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー

7/7


レジェンドカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。

その性能ははっきり言って悲惨の一言。レジェンドには「コストに見合わない多色伝説のクリーチャー」が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。甲鱗のワーム/Scaled Wurmと比較しても、タフネス1の差しかないのにマナ・コストが(1)(赤)増えてしかも伝説とかなり分が悪い。

[編集] 参考

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