無情な選刃/Ruthless Cullblade
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| − | 基本性能は[[黒]]の2マナクリーチャーとしては標準レベルであり、条件を満たした時の+2/+ | + | 基本性能は[[黒]]の2マナクリーチャーとしては標準レベルであり、条件を満たした時の+2/+1の修整も大きい。ゼンディカーで登場した、似たような性能を持つ[[グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire]]は同条件下でさらに[[威嚇]]を得るため、ライフを削る目的では一歩譲るが、こちらには[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]させることで3～4マナ域以上のクリーチャーと相討ちをとり[[テンポ]]を稼ぐことができる利点もある。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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2020年9月6日 (日) 11:47時点における最新版
Ruthless Cullblade / 無情な選刃 (１)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)
無情な選刃は、対戦相手１人のライフが１０点以下であるかぎり+2/+1の修整を受ける。
2/12マナ2/1の吸血鬼で、対戦相手のライフが10点以下だと4/2のクリーチャーになる。
ゼンディカーで登場したものに引き続き「対戦相手のライフが10以下」という条件下で強化される吸血鬼で、ワールドウェイクを探る-ワールドウェイクのメカニズムでは、それらのカードが持つメカニズムをこのカードを例示して「流血メカニズム」と呼んでいる。
基本性能は黒の2マナクリーチャーとしては標準レベルであり、条件を満たした時の+2/+1の修整も大きい。ゼンディカーで登場した、似たような性能を持つグール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampireは同条件下でさらに威嚇を得るため、ライフを削る目的では一歩譲るが、こちらにはブロックさせることで3～4マナ域以上のクリーチャーと相討ちをとりテンポを稼ぐことができる利点もある。
