モンスのゴブリン略奪隊/Mons's Goblin Raiders

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*[[フレイバー・テキスト]]が少々やり過ぎな[[カード]]である。
 
*[[フレイバー・テキスト]]が少々やり過ぎな[[カード]]である。
**''ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。''
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{{フレイバーテキスト|ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。}}
 
**一方でこのフレイバーから、[[マジック]]世界の壮大さを感じ取った者もいる。バニラ様々である。
 
**一方でこのフレイバーから、[[マジック]]世界の壮大さを感じ取った者もいる。バニラ様々である。
  

2008年6月19日 (木) 17:18時点における版


Mons's Goblin Raiders / モンスのゴブリン略奪隊 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

1/1

能力自体はただの1マナ1/1バニラ。いくら比較的ウィニーが不得手のと言っても、流石にこの性能では頼りない。

クリーチャー・タイプでは恵まれているが、それはすなわち競争率が高いことをも意味する。何か特殊な事情でもない限り、対戦の中でお目にかかることは少ないだろう。

ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。
    • 一方でこのフレイバーから、マジック世界の壮大さを感じ取った者もいる。バニラ様々である。
  • カード名の由来は開発部の人物名より。
    • Monsとはラテン語で「山」の意味も持つ。偶然の一致か、それとも意識したものなのだろうか。
  • 実はスターターではレアカード。初心者が手に取ったら、たぶんレアカードに対してトラウマが残るのではないだろうか。ただ、入門セットのみでブースターからはさすがに出てこない。
  • 通称「モンス」。あまりにも上位互換が多いこともあり、俗称というより蔑称に近い。しかし、世には「モンス以下」クリーチャーも存在する。

サイクル

スターターの入門セットに登場する、1/1バニラ

参考

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