Graphic Violence
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+ | {{フレイバーテキスト|警告:ドミナリアの公衆衛生長官は、凶暴な打撃が[[チャンプブロック|捨てブロック]]やライフの喪失や、場合によってはゲームの敗北につながることを発見しています。}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] |
2020年5月31日 (日) 09:19時点における最新版
アーティスト・マターの全体強化。P/T修整とトランプル付加を同時に行なうカードの多くはソーサリー・タイミングの呪文であったり、クリーチャーであったりするので、インスタントというのはなかなか貴重。
アーティストを揃えておけば、終盤での決め球になるだろう。
- graphic violenceは、graphicを「生々しい、露骨な」という意味にとって「露骨な暴力」が通常の意味である。イラストもこちらの方の意味で描かれているらしく、他のアーティスト・マターカードのように「絵が動き出す」ような描写は薄い。
- また、ゲームや漫画などの見るからにグロテスクな暴力表現のことを指す場合もある。フレイバー・テキストは、それらの表現に対する注意喚起文のパロディとなっている。
WARNING: THE DOMINARIAN SURGEON GENERAL HAS FOUND THAT SAVAGE BEATINGS CAN LEAD TO CHUMP BLOCKS, LIFE REDUCTION, AND EVEN GAME LOSS.
警告:ドミナリアの公衆衛生長官は、凶暴な打撃が捨てブロックやライフの喪失や、場合によってはゲームの敗北につながることを発見しています。