あまたの生け贄/Hecatomb

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[[クリーチャー]]を4体[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なければ出せない[[エンチャント]]。しかし出せれば爆発力はかなり高い。やや[[色拘束]]が強いが、これを使うなら[[黒]][[単色|単]]だろうから問題ないだろう。使い方としては中盤に[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。
しかし出せれば爆発力はかなり高い。
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やや[[色拘束]]が強いが、これを使うなら[[黒]][[単色|単]]だろうから問題ないだろう。
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使い方としては中盤に[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。
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[[生け贄]]にする[[クリーチャー]]がいなくても、[[誘発型能力]]に[[対応して]][[能力]]を使うことで、さながら[[X火力]]のようにも使用できる。
 
[[生け贄]]にする[[クリーチャー]]がいなくても、[[誘発型能力]]に[[対応して]][[能力]]を使うことで、さながら[[X火力]]のようにも使用できる。
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*[[傭兵]]や[[センギアの従臣/Sengir Autocrat]]と相性が良い。
 
*[[傭兵]]や[[センギアの従臣/Sengir Autocrat]]と相性が良い。
 
*[[墓石の階段/Tombstone Stairwell]]とも相性が良い。[[墓地]]を肥やせるし、Tombspawnトークンを生け贄にしてこれを出しても良い。
 
*[[墓石の階段/Tombstone Stairwell]]とも相性が良い。[[墓地]]を肥やせるし、Tombspawnトークンを生け贄にしてこれを出しても良い。
*hecatomb(原語ではhekatombe)とは古代ギリシャやローマで、神への生け贄に捧げられた100頭の雄牛のこと。転じて、「多数の犠牲、大虐殺」の意味も持つ。
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*'''hecatomb'''(原語ではhekatombe)とは古代ギリシャやローマで、神への生け贄に捧げられた100頭の雄牛のこと。転じて、「多数の犠牲、大虐殺」の意味も持つ。「多くの生け贄を捧げて、大虐殺を引き起こす」といった具合に、英語の[[カード名]]は二重の意味を持っている。
「多くの生け贄を捧げて、大虐殺を引き起こす」といった具合に、英語の[[カード名]]は二重の意味を持っている。
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*今の[[環境]]なら[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]と一緒にどうぞ。
 
*今の[[環境]]なら[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]と一緒にどうぞ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
 
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]
 
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2008年6月9日 (月) 22:58時点における版


Hecatomb / あまたの生け贄 (1)(黒)(黒)
エンチャント

あまたの生け贄が戦場に出たとき、あなたがクリーチャーを4体生け贄に捧げないかぎり、あまたの生け贄を生け贄に捧げる。
あなたがコントロールするアンタップ状態の沼(Swamp)を1つタップする:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あまたの生け贄はそれに1点のダメージを与える。


クリーチャーを4体生け贄に捧げなければ出せないエンチャント。しかし出せれば爆発力はかなり高い。やや色拘束が強いが、これを使うならだろうから問題ないだろう。使い方としては中盤に暗黒の儀式/Dark Ritual経由で出し止めを刺すのがオーソドックスか。

生け贄にするクリーチャーがいなくても、誘発型能力対応して能力を使うことで、さながらX火力のようにも使用できる。 割り振り可能な火力としてはそう悪くない効率である。

参考

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