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Gleemax

提供: MTG Wiki
Gleemax (1000000)
伝説のアーティファクト
あなたはすべての呪文や能力のすべての対象を選ぶ。

マジック史上最も重いマナ・コストを持つカード。マナ・シンボル内の桁が多すぎて円形に収まっていない(イラスト)。

能力もかなりすさまじい。対戦相手からしてみれば、除去を使えば自分のクリーチャーが減り、火力を撃てば自分がダメージを受けることになり、とてもやっていられない。もっとも、そうと分かっていて自分が不利になるような対象をとれる呪文や能力を使う人はいないだろうから、実質的な効果は「対象をとる呪文や能力を使えなくする」という程度。実際のところ、呪文や能力のコントロールまでは奪わないので、あなたに恩恵を与えるものも奪えないし、多人数戦でもない限りは対戦相手を対象とするものも回避できない。また、そもそも対象を必要としない動きにはまったく介入できず、例えば「クリーチャーを展開して全体強化して殴る」という単純なものすら一切止められない。意外と応用の幅は狭いカードである。

というわけで、能力の内容よりその馬鹿げたマナ・コストのほうが話題になることが多い。従来はドラコ/Dracoの(16)が最高であったのが、まさに桁外れの数値まで大きくなったので、マナ総量を参照するカード全般が大幅に化ける。アンヒンジドに近い時代のものでいえば機械の行進/March of the Machinesとのコンボ、実績あるデッキでいえばドラコ爆発が面白くなりそうである。

素出しはほぼ不可能だが、修繕/Tinkerや実物提示教育/Show and Tellなどを使って出してもつまらないだろう。無限マナコンボやMox Lotusなどで出した方が盛り上がる。

ストーリー

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グリーマックス/Gleemaxは、WotCの地下に安置されている、ガラスケースに収納された巨大な脳。WotC開発部を完全に支配しており、カードデザインはすべてこの脳の意思に従って決定される。

高度に発達した地球外文明からやってきたらしい。過剰なまでに合理主義で、「肉体などというものは、不恰好で情けない、不要なものである」と公言していることから、自ら脳だけの姿になったものと思われる。

プレイヤーとしての腕も超一流で、開発部の人間を打ち負かし続けている。あまりに負け続けの開発部員たちを憐れんでグリーマックス様が作り出したのがアングルードらしい。

  • 踊りを踊ったり、物真似をしたり、言葉を発したりできないグリーマックス様には非常に不利になるカードや、6面ダイスなどの運の要素が大きいカードが多く収録されており、ゲームの腕でグリーマックス様の足元にも及ばない憐れな開発部員たちにも勝利のチャンスを与えているのである。
  • ただしアングルードはあくまで開発部の連中にお情けでくれてやったもので、それの発売までは許可していなかった模様(下記記事参照)。

だからもしムチャクチャなカードが登場したとしても、それは開発部の責任ではなくグリーマックスのせい、もとい、グリーマックス様の高度な知能によって生み出された凡人には理解できないカードなのである。

フレイバー・テキスト

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Help us . . . R&D under mental domination of alien brain in jar . . . only chance . . . Gleemax's blatant disregard for flavor text . . . send help!

助けて……開発部はビン入りの宇宙人の脳に精神支配されているんだ……わずかな望みは……グリーマックスが明らかにフレイバー・テキストに無関心なことだ……助けを!

参考

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