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高エントロピー巡洋戦艦/Entropic Battlecruiser

提供: MTG Wiki
Entropic Battlecruiser / 高エントロピー巡洋戦艦 (3)(黒)
アーティファクト — 宇宙船(Spacecraft)
配備(あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体をタップする:それのパワーに等しい個数の蓄積(charge)カウンターをこの宇宙船(Spacecraft)の上に置く。配備はソーサリーとしてのみ行う。8個以上なら、これはアーティファクト・クリーチャーである。)
1+|対戦相手1人がカード1枚を捨てるたび、そのプレイヤーは3点のライフを失う。
8+|飛行、接死
この宇宙船が攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。そうできなかった各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失う。
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配備8で手札破壊能力を持ったクリーチャー化する配備カード。配備1で対戦相手が手札を捨てるごとにライフロスを強いる宇宙船。

ルーターによる手札の回転を牽制できる他、手札破壊を使うことで能動的にライフを削れる。通常の2人対戦で回復手段が無ければ、7枚捨てるとライフが尽きる。クリーチャー化して攻撃した場合は捨てる手札があっても無くても3点奪い、本体の打点が通るのであれば6点クロックとなかなか強力。この手の攻撃誘発型能力はブロッカーに構えられると沈黙しがちなのが欠点だが、これの場合は回避能力を持つ上に高いタフネスと接死を併せ持つため、リスクを小さく止められても破壊不能などを持っていない限りはボード・アドバンテージに繋がるので弱点とならないのも嬉しい。

短所としては、まず出るまでに4マナかかる点。配備の常として出ただけでは置物でしかないので、配備させるためのクリーチャーも必要。手札破壊を目的とするデッキに採用されるクリーチャーはパワーが低いものが多く、クリーチャー化するまでに時間がかかりやすい。また出る頃には対戦相手の手札も多少なりとも減っている可能性が高く、高速で展開を狙うアグロデッキの場合は尽きていても不思議は無い。元々、手札破壊を狙う戦術は1~3マナのこれより早いタイミングで手札を削っていくケースが多く、その場合は自分からこちらの破壊力を落す羽目になりかねず、かといってこれ自身が出るまで手札破壊を温存しようとすると、脅威が出る前に対処できる手札破壊ならではの強みを無碍にする危険が出る。能力と戦術の噛み合いがやや悪いので、採用する場合はデッキ全体のバランスをしっかりと考えながら組んでいきたいところ。

ブルームバロウで登場した贈呈とは相性が良好。捨てるカードが無くなった相手にも強引に引かせつつ、手札破壊でライフロスを強制していくことが出来る。

スタンダードでは美術家の才能/Artist's Talentや華麗だが無礼者/Cool but Rudeなどを使って自分の手札をどんどん捨てようとする対戦相手へのサイドボードとしてまれに採用される。

参考

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