裕福な盗人/Prosperous Thief
クリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja)
忍術(1)(青)((1)(青),あなたがコントロールしていてブロックされなかった攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札にあるこのカードをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたがコントロールしていて忍者(Ninja)やならず者(Rogue)である1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
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青にしてはやや珍しい、頭でっかちのクリーチャー。これを含め、忍者かならず者の攻撃が通ったターンに宝物・トークンを生成する。これまた青としては珍しい、アグレッシブにマナ加速を行えるクリーチャーでもある。
マナが慢性的に不足しがちな青にとっては忍術からの宝物1個も相応に魅力的だが、それ以上にこれを出すために一度手札に戻した飛行持ちクリーチャーを再利用して宝物を増やし続けられるのが存外に強力。1マナの飛行クリーチャーでトーナメントレベルにあるといえるスペックのネットワークの攪乱者/Network Disruptorやマーフォークの風泥棒/Merfolk Windrobberはともにならず者のクリーチャー・タイプを持つため、大型の地上ブロッカーをよそに宝物を溜め込むことが出来る。うまく行けば4ターン目に7マナ域にアクセスし、発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrantや船砕きの怪物/Hullbreaker Horrorを召喚することさえ可能である。さらにこれが複数体戦場に並んだ時は恐ろしい速度で宝物トークンが増えてゆく。前述のとおり、頭でっかちであるのが一番のネックとなるので、カウンターやバウンス等で守ってやりつつ、マナ加速に繋げたい。
2023年4月4日、Magic: The Gathering Arenaにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。アルケミーにおける忍者デッキを強化することを目的に、また赤単のようなデッキが使う火力に耐性を持たせるため、P/Tが3/2から2/4に変更された。
その後、2026年9月22日にアルケミー廃止の準備として再調整を受けたカードのうちテーブルトップにも存在しているすべてのカードが元のルール・テキストに戻され[2]、このカードの再調整も解除された。
脚注
[編集]- ↑ Alchemy Rebalancing for April 4, 2023/2023年4月4日 アルケミー再調整(Daily MTG 2023年4月4日)
- ↑ MTG Arena State of the Formats 2026/MTGアリーナ:フォーマット更新情報2026(News 2026年9月12日)