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補助カード

提供: MTG Wiki
(注釈カードから転送)

補助カード(Helper Card)とは、

  1. ゲームの状況を記憶する助けとするために、公式で配布されているマーカー[1]。注釈カードと呼ばれることもある[2]。当項目で解説する。
  2. 差し替えカードのゼンディカーの夜明け時点での名称[3]。詳細は差し替えカードの項目を参照。

解説

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ブースターパックのトークン・カードのスロットに入っていることがある、マーカー用のカード。ミラディンの傷跡から登場した。

そのカードセット特有の能力やメカニズムをわかりやすく示すために存在する。

例えば、変異や予示により裏向きになっているカードが2/2のクリーチャーであることは、一見して分かりづらい。裏向きのクリーチャーの上に変異や予示の補助カードを置いておけば、クリーチャーであることやP/Tがわかりやすくなる上に、「カードが得体のしれない存在(変異クリーチャー/Morph Creature)に化けている」というフレイバーも出る。

また、追放領域にあるカードが、そこで効果がある能力を持っている場合、除去として追放されたカードなどと同じところに置いておくと混乱の元である。そのような場合、専用のカード置き場を作って補助カードでそれを示すとわかりやすくなる。置き場はカードだけでなく、エネルギー・カウンターなどのプレイヤーが得るカウンターにもあると便利である。

ゲームの状況を表すために、補助カードを使わなければならないというルールはない。トークンやカウンターのように、公式でなくとも何らかの物体を用意しなければならない、というものでもない。使うかどうかは、自分がわかりやすいか、対戦相手に(初心者であるなど)わかりやすくする必要があるか、そして遊ぶ上で雰囲気が出るかどうかで判断するといいだろう。

ルール

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補助カードのルールは、マジック・イベント規定におけるマーカーの規定に従う。詳しくはマーカーの記事を参照。

  • その領域にあるカードの枚数がわからないように置くことはできない。注釈カードで他のカードを隠したり、カードがどの領域のものか混乱させるような置き方をしてはならない。
    • 変異カードのようにカードの上に乗せるタイプのものは、下に正規のカードがあることがわかるように少しずらして置くといいだろう。
  • 補助カードに書かれている文章は、あくまでわかりやすさのためであり、何の効果も及ぼさない。
    • 例えば変異用カードの名前欄には《変異/Morph》と、変装・偽装用カードの名前欄には《謎のクリーチャー/A Mysterious Creature》と印刷されているが、これらの表記は識別のために過ぎず、特性としてその名前を持つのではない。元来のルール通り、これらの裏向きのクリーチャーは名前を持たない。

一覧

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主にブースターパックのトークン・カード枠に一定の確率で封入されている。印刷されている文章などの詳細はトークン・カードの項を参照。構築済みデッキやマスターズ・シリーズは初出のカード・セットであるもの以外割愛。

名前(用途) セット名
毒カウンター ミラディンの傷跡
ミラディン包囲戦
新たなるファイレクシア
ファイレクシア:完全なる統一
変異 タルキール覇王譚
タルキール龍紀伝
予示 運命再編
ダスクモーン:戦慄の館
経験(経験カウンター置き場) 統率者2015
統治者 コンスピラシー:王位争奪
統率者レジェンズ
エネルギー貯蔵所(エネルギー・カウンター置き場) カラデシュ
霊気紛争
都市の承認 イクサランの相克
進行中の出来事 エルドレインの王権
エルドレインの森
Acorn Stash(Acornカウンター置き場) Unsanctioned
相棒 イコリア:巨獣の棲処
予顕 カルドハイム
昼/夜 イニストラード:真夜中の狩り
イニストラード:真紅の契り
イニシアチブ/地下街/Undercity 統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い統率者デッキ
指輪 指輪物語:中つ国の伝承
指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ
謎のクリーチャー(変装・偽装用) カルロフ邸殺人事件
カルロフ邸殺人事件統率者デッキ
Assassin's Creed
計画 サンダー・ジャンクションの無法者(非コレクター・ブースター)
エンジン始動!/最高速度 霊気走破

脚注

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関連項目

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