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掘葬の儀式/Unburial Rites

提供: MTG Wiki
Unburial Rites / 掘葬の儀式 (4)(黒)
ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
フラッシュバック(3)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

1マナ重くなってフラッシュバックがついたゾンビ化/Zombify。フラッシュバックのコストは生命の息吹/Breath of Lifeと同じ。

過去に活躍したリアニメイト呪文と比べるとややコストが重い印象があるが、近年は釣る対象となりうるクリーチャーがますます重く強力になっているため、4~5マナでもそれ以上の価値のクリーチャーを戦場に出すことができるなら、相対的に割安と言ってもよいだろう。フラッシュバック・コストに対抗色が必要だが、色拘束は薄く、初出時のイニストラード・ブロック期には多色土地も充実していたため、さして問題にはならなかった。

戦慄の復活/Dread Returnがコンボ向けであるのに対し、こちらは全体的にコントロールでの使用率が高かった。フラッシュバックのおかげで、1枚で2度強力なクリーチャーを釣れるため除去に耐性がある。またライブラリーを自ら大量に削ることでクリーチャーとこれを合わせて墓地に落とし、手札を介さずリアニメイトを成立させる動きができる点でも優秀である。

イニストラード・ブロック構築やスタンダードでは、人間リアニメイトやFritesなどのリアニメイト系コンボデッキのキーカードとして活躍。さらには太陽拳、黒緑白リアニメイト、白黒赤リアニメイトなど、リアニメイト要素を組み込んだコントロールデッキも多数生み出した。

モダンでは、けちな贈り物/Gifts Ungivenとのコンボが有名(けちな贈り物/Gifts Ungivenを参照)。フラッシュバックを前提にしていることから黒マナが必要ないため、青白トロンのような黒を含まないデッキにも組み込まれる。

MTGアリーナにもヒストリック・アンソロジー3で実装された。ヒストリックにおいては貴重なデメリットのない4マナリアニメイト呪文であり、リアニメイト系デッキで活躍している[1]。

カード名

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初出のイニストラードでの日本語カード名は「堀葬の儀式」で「くっそう」と読みが振られていた(イラスト)。しかしながら英語名のUnburial Ritesは「葬式、埋葬の儀式」の意のburial ritesに反意語の接頭辞であるun-を付けた造語で、「堀」を示す要素は何もない。また、堀を「クツ」と読むのは常用漢字表外のもの。イラストにも「堀」の要素は描かれていない。このため誤植を疑われたが、公式から訂正は出されなかった。

モダンマスターズ2017では「堀」が「掘」と変更され、「くっそう」と読んで不自然さのない現在の日本語カード名で印刷された(イラスト)。事実上、誤植の修正が行われた形となったが、公式からカード名変更のアナウンスは出ていない。

  • 同名のカードかは英語のカード名が基準なので、「堀葬の儀式」と「掘葬の儀式」は同名のカードである。構築において、双方を合わせて5枚以上デッキに入れることはできない。
  • 遺体を手足を折り曲げた姿勢で埋葬することを指す「屈葬(くっそう)」ではない。

関連カード

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サイクル

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イニストラードのフラッシュバックに対抗色のマナを要求する呪文のサイクル。いずれもアンコモン。

闇の隆盛のフラッシュバックに対抗色のマナを要求する呪文のサイクル。いずれもアンコモン。

イニストラードのサイクルはカラー・ホイールの2つ左の色のマナを、闇の隆盛のサイクルは2つ右の色のマナを要求する。

脚注

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参考

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