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悪性の黙らせ屋/Virulent Silencer

提供: MTG Wiki
Virulent Silencer / 悪性の黙らせ屋 (3)
アーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot) 暗殺者(Assassin)
あなたがコントロールしていてトークンでないアーティファクト・クリーチャー1体かプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンター2個を得る。(毒カウンター10個以上を持っているプレイヤーは、このゲームに敗北する。)
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トークンでないアーティファクト・クリーチャーのサボタージュ能力で毒カウンターを与えるロボット・暗殺者。

攻撃が通れば僅か5体で勝利出来るのは魅力的だが、久遠の終端で毒カウンターを用いるカードはこれと星景の墨蛾の生息地/Inkmoth Nexusのみ。トークンでないという条件もあるので、宇宙船が存在するカード・セットといえどもリミテッドで特殊勝利を狙うのは無謀と言わざるを得ない。ライフ・アドバンテージで大差をつけられた場合の一発逆転手段としても確実性が低く、アンコモンなので単に2体並べて効率を上げるというのも難しい。基本的にピックしたい存在ではないが、一応どの色でも使える数合わせにはなる。

構築では組み合わせられるカードが増える。リミテッドに比べれば現実的に特殊勝利も狙え、二段攻撃や回避能力によりサボタージュ能力を誘発させやすくもなるが、それでも大量展開しやすいトークンが使えないのはやはりネック。毒性を持つカードが入れ替わりにローテーションしてしまったこともあり(逆にファイレクシア:完全なる統一のカードプールが使えたら強力すぎるためにローテーションがずらされたと思われる)、少なくとも現時点では活躍は見られない。登場時のスタンダードの範囲で毒カウンターを扱うカードは他に牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearerと説き伏せる尋問者/Persuasive Interrogatorsが存在しているが、互いに毒を与えるための条件に違いが大きすぎてシナジーを見いだすのは難しい。強いて言えば、船殻削り/Hullcarverならフィンとこれの双方に対応している。

フィンと違い伝説のクリーチャーでないので横並びさせることが可能で、説き伏せる尋問者と比べて軽いため、構築ならば実際に横並びさせるのも難しくはない。除去耐性はないので簡単に対処されてしまうリスクはあるが、それさえ透かして2体並べば3回、3体並べば2回攻撃を通すだけで毒殺が可能。能力を誘発させる分にはこれ自身がトークンであっても構わないので、こちらをコピーするなどしてから回避能力を持つアーティファクト・クリーチャーで攻撃出来れば一気に勝利に近づくことが出来る。

ナノ病原菌:カテゴリー・ファイの物質。有機物と人工物の両方に感染しうる。これを武器化することは戦争犯罪にあたる。

参考

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