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天陽の繭の最期/Fate of the Sun-Cryst

提供: MTG Wiki
Fate of the Sun-Cryst / 天陽の繭の最期 (4)(白)
インスタント
この呪文がタップ状態のクリーチャーを対象とするなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
土地でないパーマネント1つを対象とする。それを破壊する。

眠りからの襲撃/Seized from Slumberの亜種。タップ状態のクリーチャーを対象にした場合のコストの低下が少し減ったが、土地でないパーマネント全般を除去出来るようになった。

登場時のスタンダードでは全損事故/Ride's Endがライバルとなる。基本的に5マナの単体除去というのは取り回しが悪く、軽減されたコストでの利用を前提に万一の場合に備えて採用という形がデフォルト。そうなると対処できるカード・タイプ以上にコストの差が響きやすい。クリーチャー以外のカード・タイプを狙う想定でもターゲットが明確なら解呪/Disenchantなどの選択肢もある訳で、少々半端なこれを採用する意味合いは薄いか。

リミテッドでは軽く使いうる万能除去ということで低くない点数をつけたくなるところだが、ビートダウン向きの小型クリーチャーが多い白では相手のブロッカーを能動的に排除しづらい点が見た目以上に響きやすく、同じコモンに白聖石/White Auraciteが存在することもあり高評価は難しい。5マナであっても範囲の広い確定除去はコモンとして許容できる範疇ではあるので、受け身寄りなデッキや除去が薄めのデッキなら採用できるか。

ストーリー

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『FFXII』のワンシーン。

アルケイディア帝国に対抗する力を求めたアーシェ/Asheは、旅の末にイヴァリースの神にも等しき種族・オキューリアの示唆を受け、大灯台に安置された巨大な破魔石の塊『天陽の繭』のもとへ向かう。復讐か、それとも破魔石の危険すぎる力を封じるために破壊するのか──悩みながらもたどり着いた後にはガブラス/Gabranthの横槍を受けて復讐の道に走りそうになるも、オキューリアが亡き夫の幻影まで用いて彼女を覇王の道に進ませようとしていると察すると、自身が、夫が、父王が愛した誇り高く平和な王国は力を以て土地を取り戻しても戻ってこないことを確信。繭の破壊を決断する。

「破魔石で──帝国を滅ぼすの?破壊があなたの願いなの?私の義務は復讐なの!?」

― アーシェ・バナルガン・ダルマスカ

参考

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